夫婦で子どもを頼らず老後を生きることを確認した

来月夫が約3週間休暇をいただいた

6月下旬まで夫婦共に忙しく、

休暇の具体的な過ごし方を考えていないが、

夫は生まれ故郷に行きたいと考えているようだ

昨年両親の最後の法要の時、

上の兄姉の仲が険悪になっていて、

姉の夫は法要に顔も出さなかった

姉も会食もせず帰ったので、

今年は姉夫婦に会って、

昨年話せなかった分、ゆっくり交わりたいと願っているようだ

今までは夫の故郷を訪ねた時は、

新幹線に乗り継いで息子夫婦の元を訪問していた

そこで、

と聞いてみると

という

今年3日になって新年の挨拶もないので、

こちらから電話

その時の息子の冷たい受け答えを思い出すと、

私も会っても不愉快な気持ちになるだけだと思う

今月は兄孫の誕生日

６歳になる孫が何を送ったら喜ぶのか分からないので、

例年、当地の高級果物を送っている

すると、孫の短い動画がくる

なんとも虚しい気持ちになるが、

さりとて今まで送っていたものを中止するのも不自然なので、

果物は今まで通り送るつもりでいる

あまりにも長い間話をしないと、

次に話をするとき何を話したら良いのか戸惑う

私は先月から膀胱炎を患いなかなか病状が回復せず、

まだ治療の身であるが、

昨年までは何か体に異変が見つかった時は、

すぐに息子に連絡して意見を聞いていた

だが、今年はそれも辞めた

どんな反応が返ってくるか、

いや反応がないかもしれない

そういうことを気にするのもストレスになるので、

息子に相談するのも辞めた

いつまでもこんな関係でいるのは悲しいけれど、

夫が言う通り

ということだ

夫は自身がそうだったように「父親と息子はそういう関係を通る」と思っている

このまま行くと、

私か夫のどちらかが命の宣告を受けるように事態になるまで、

この関係は続きそうだが、

それもしょうがないことと思っている

私と夫夫婦ともに生きているうちは、

二人助け合って生きていく

もしどちらかがいなくなったら、

その時はその時

元気なうちに老後の暮らしを考えて、

一人になっても暮らせるように準備をしていこうと考えている

今日の夕ごはん

回鍋肉

春雨ときゅうりとトマトの中華サラダ

カボチャの甘煮

卵とわかめの中華風スープ

保存期間5年！災害時や携帯食として備蓄しています( ◠‿◠ )