雪国に住むものの宿命として・・・/今年最後のお買い物

今日の夕ごはん

中華風野菜炒め、くらげときゅうりの中華和え、玉ねぎとかいわれの味噌汁

節約料理四日目！

冷凍庫に少しずつ残っていた豚バラやシーフードで中華風野菜炒め

今日はシャンタンを使わず、にんにく、酒、醤油、砂糖、塩、ごま油で味付け

シーフードからお出汁が出てとても美味しくできた

今年最後のお買い物

今年いっぱい夫が出勤に使うため私が車を使えないので、

午後から激安スーパーに食品の買い出しに出かけた

今月の予算を守るためには、

食費を残り2,700円ほどで済ませなければならない

買ったもの

お雑煮やうま煮の材料を中心に購入

紀文のかまぼこセットは280円

里芋は215円で購入できた

支払金額は2,102円

これで、今月の食費は黒字で収まりそう、と喜んだのもつかの間

年間の食費の収支を出すと残念！わずかに赤字だった(´・ω・｀)

それでも、食品の値上げが相次いだ中、よく頑張ったと思う

今回、食費が窮地に追い込まれ、

久しぶりに1週間の献立を考えて計画的に作ったら、

夕方になって献立を考えるストレスもなく、

表を見ながら淡々と支度に取りかかれた

雑誌「婦人之友」では、

このように先に献立を考えて計画的な買い物をすることを勧めている

来年は食費の予算を守るために、このような生活に挑戦したい

今は、まだ夫が現役で働いているので、なんとかなるけれど、

将来年金暮らしになったら限られた収入で生活をしていかねばならない

今からその生活に慣れるように頑張りたい

雪国に住むものの宿命として・・・

ここ数日、ニュースでは大雪の凄まじい様子が映し出されている

うちの辺りでは幸い穏やかな天気が続いているが、

一時間ほど車で行った隣まちでは大雪のようだ

今から20年ほど前の1月11日、うちの辺りで災害級の雪が降った時があった

あまりの凄さにその日にちまで覚えているくらい

その日、朝夫が玄関のドアを開けようとしたら、

雪でドアが塞がれていた

力まかせにドアを押し開けると、腰の高さまで雪が積もっている

その様子を見て、私は唖然・・・

うちでは除雪器具を一階の車庫内に置いていた

夫はスキーウエアに着替えて、雪の中ニンゲンラッセル車のように前進して、

やっとシャッターを開けて玄関へ続く階段を掘り起こした

車を出すにも道路まで通路を作るのに、一時間以上かかった

結局、高速道路も止まっていたので、出勤は諦めたが、

会社に到着した人は広い駐車場が雪に埋まっていて、

業者が来て除雪車で除雪するまで会社にたどり着くことができなかったという

家の除雪を終えて、午後から会社を休んだ夫と幹線道路まで歩いて見に行くと、

いつも混んでいる道路が閑散としていて、

車も何台かしか走っていなかったし、人影も少なく街は静まり返っていた

あの光景は一生忘れない

今、大雪で苦しんでいる地方の方を見ながら、

あの日のことを昨日のように思い出す

まだ12月なのに、こんなに雪が降ると降った雪を積むところがなくて大変だろう

温かい土地だとすぐに溶けるのかもしれないけれど、

寒い土地だとこれから春まで大変な生活になる

人にはそれぞれ住む土地が定められている

私もこの雪の地で生活の糧を得ている一人だ

どんなことがあっても、この土地を離れるわけにはいかない

なので、雪に覆われる街で生活する人を見ると、

他人事とは思えない

どうか皆さんの生活が守られ、健康が支えられるようにと祈る

さて、あの「お馬さん」はどうなったかと公園に見に行った

これは、12月18日の様子

今日の様子

お馬さんの近くに行ってみた

お馬さんは雪に埋もれてなお、子どもたちに掘り起こされ、

氷点下の中「遊ぼうよ〜」とスタンバイしていた(*^^*)

年内の予定は・・・

親友の入院で年賀状に取り組む気持ちが萎えていたが、

先日連絡があったので、やっと年賀状作成に着手

来年は絵入りの年賀状を購入して簡単に済ませる気持ちだったのだが、

夫が急にやる気を出して更にイラストを追加することとなった

29日は年賀状書き

30日は餅つき

31日は簡単なおせち料理を作る

こうしてあっという間に2021年とお別れ

私は元旦からおシゴト！

がんばろー

孫ツアーに出かけられるかまだ未定だけれど、

一応旅行用にリュックを購入した