今日の夕ごはん
ホタテのカレーライス、コーンサラダ、牛乳ゼリーブラックベリーソース（食後）
友人から頂いたホタテと北海シマエビを使って、
昼ごはんはホタテと北海シマエビのチャンポン風ラーメンを作った（写真なし）
何を作ってもダシが出て深みのある料理になる(^ ^)
息子に聞きたくても聞けなかったこと
五日間連勤明けの今日
疲れ果てて食事のために一旦起きたが、
食後起きていられずまたベッドへ
せっかくの休みの日なので、買い物にでも出かけたかったが、
購買意欲もゼロ
顔面神経麻痺の夫も流石に私の疲れ具合を見て、
食後の皿洗いや洗濯の物干しを担ってくれた
あとは食事の支度をしてくれれば言うことなし
しかし、こればかりは私が入院でもしない限りしないだろう
午前中、寝ている時、珍しく亡き母の夢を見た
私が30代、母が60代のようだ
実家を訪ねた私に母が嬉しそうに自分の庭を案内している夢
このまま夢を見ていたくて、目を開けたくなかった
昨日娘さんが一ヶ月余り孫連れで帰省していた友人に会った
孫守りと娘の世話で疲れて、
娘が「またお正月に来る」と言って帰った時、
疲れて、「え〜、また来るの〜」と思ったわ
と、ぼやいていた
娘がいたら、コロナだろうがなんだろうが、
孫を連れて親元に帰省している
うちは、息子が授かり婚をしてから、一度もお嫁さんが来ていない
最後に会ったのは2019年11月
もう3年も初孫にも会っていないことになる
娘がいないことを今更言っても詮無いこと
65歳定年の夫
退職後どうするのか今月から勤務先で検討が始まった
昨日、息子とLINEでやりとりすることがあったので、
その時、
あなたは将来こちらに戻ってくるつもりはあるの？
と、聞いてみたい衝動に駆られた
息子は将来は当地に戻ることをお嫁さんに言っていたようだが、
孫が二人生まれ、
お嫁さんの実家の両親にすっかりお世話になっている
お嫁さんだって、いつまでも両親に甘えていたいだろう
息子の気持ちが変わってもしょうがないと思っている私は、
もし息子がこのまま彼の地で働き続けるなら、
夫も定年でこちらの職場を辞して、
家も売って、できることなら少しでも若いうちに、
息子の住む地域に転居したいと思っている
この状況でこのまま孫に会うことなく、
息子とも数年に一回しか会えない状況が続くなんて、
耐えられない
今回夫が病になり、運転が出来なくなって、
益々この雪深い土地で夫のサポートをしながら暮らすことは無理だと思った
もし息子が当地に戻ると言うなら、
もちろん私も当地で暮らすけれど、
夫が運転できないのであれば戸建ではなく、
交通機関が充実している地域のマンションに転居することも考えたい
今回、この質問をLINEに書きかけたが、
送信せず削除
息子に私たちのことでプレッシャーをかけたくない思いが優った
やはり、ばったり倒れるまで、
私たち夫婦はこの地で頑張る
息子の側へ行ったからと言って、
孫もそのうち大きくなって自分の世界ができるだろう
甘い夢は持たないことだ
現実を直視せねば・・・
夫が病になり、私も負担が増えている
このままでは夫婦で70歳まで働くのは難しいかもしれない
老後の生活は急激に状況が変化する
今回の夫の病気を通して、
「老後」の入口がすぐそこに来ていることを実感している
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