今日の夕ごはん
とり唐揚げの甘酢あんかけ
ふろふき大根(前日の残り)
ほうれん草のしろ和え(前日の残り)
金時豆の煮豆(常備菜)
ほうれん草と揚げの味噌汁
今日は帰宅が遅くなったので、冷凍してあった唐揚げを使い甘酢あんかけを作った
あとは、昨日多めに作ってあった作り置き
コロナ禍以来初めての会食で気疲れ
コロナ禍になって以来家族以外の人との食事は控えていたが、
今日3年ぶりに友人ら二十名近い人たちと昼ごはんを食べた
互いのマスクを外した顔を見るのも久しぶり
だが、なんとなく気恥ずかしく、
顔を直視できず
皆この自粛期間で黙食が身についたのか、
マスクを外した状態で話す人もなく、
食事が終わってからマスクをして会話
やはり一緒に食事をすることで親しさが増すのは確か
美味しいケーキを頬張りながら、
同じ美味しさを味わい幸せに浸る
これから少しでもこういう機会が与えられればと願う
しかし、一方でとても疲れたのも確か
こう言うのを気疲れというのだろう
ある人からは労われ、
ある人からは厳しい言葉を投げかけられた
あ〜あ
私のお出かけ用の靴がくたびれてきた
買ったのは4年前
履きやすい靴が欲しいと思い友人の靴を見せてもらったら、
Aさんはルコックのスニーカーだった
先日、デパートで購入したという
とても歩きやすそうだった
もう一人の友人は紐なしのシルバーのスニーカー
とてもおしゃれで素敵
しかし、見るからに2万円はしそう
私の調査だと、皆、靴に一万円以上かけて、
歩きやすい靴優先で選択
靴にはお金をかけている印象だった
私ももう年齢的に幅が狭くヒールを感じる靴は無理
私の友人に習って、
災害が起きた時、歩いて自宅まで帰れることを想定し、
今回もスニーカータイプの靴を考えようと思う
シューズボックスには皮靴が何足が入っているけれど、
それを履いて出かける気がしない
ちょっと前までは靴でもおしゃれを楽しんでいたけれど、
今は靴はおしゃれではなく、歩くためのツール
ヒールの高い靴を履いて足を挫いて捻挫でもしたら大ごとになる
安全安心な靴を第一に選びたいと思っていたけれど、
今日会った70代〜60代の友人はほぼ全員がウォーキングシューズだった
友人と食事をしたり、
靴に関心がいったりと私の気持ちも外へと向いてきた
コロナ禍ですっかりお篭り生活になり、
出かけるのが面倒になっていたけれど、
これから徐々に気持ちを外へ向けていきたい