今日は、文化祭が催されている、とある集会所へ
イベントの一つである作品展示会をチェック!
今まではマチナカの仕事場と家の往復のみの生活
地域の行事とは無縁だったが、
これからは少しづつ地域に馴染んでいきたい
展示会ではそこの集会所で行われているサークルの活動を知る事ができるので、
以前から関心があった
展示されていたのは、
色鉛筆画、ちぎり絵、水彩画、絵てがみ、書道、パッチワークキルト、
折り紙作品、刺繍、アレンジフラワー、生花
パッチワークは3帖くらいの大作もあって驚いた
今日はそこの図書室から、
幸田文さんの本を再度借りてきた
実は先日海外の作家による推理小説を借りたが、
数ページ読んだだけで断念
私の読書時間は夜
そうなると疲れて面倒なストーリーが頭に入らない
エッセイは気分転換にちょうど良い
幸田文さんは品が良くて、さっぱりして好き
夫はといえば、
日々洗面所リフォームの構想を練っている
先日、
ちょっと相談だが、
うちに今付いているスロップシンクはこれからも必要かね?
と聞かれた
我が家のスロップシンク
これは家を建てる時も、
設計士さんから何度も取り付けるかと確認された
だが、当時は息子も育ち盛りで衣類に泥をつけて帰宅したりしたので、
どうしてもこのシンクにこだわった
だが、狭い洗面所
これがなければ洗面所がもっと快適になるのは確か
しかし、これから先、
もし夫や私が粗相をするようになったら、
ここで汚れを落とすことができる
これから大変お世話になるのは確実だ
それを夫に言うと
と言うことは、
そういう体になるまでこの家に住み続けると言うことだね
と聞かれた
そんなになる前に息子の住む地へ転居したいと思ってはいるが・・・
私は父の晩年、
父が汚した下着をヘルパーさんが洗面ボウルで洗っていたのを思いだす
やはりスロップシンクは残しておきたい
家を建てから30年近く経過
スロップシンクの使い方も、
息子の泥靴洗いから、我々の粗相の始末へと変わる
そんなわけで、
洗面所のリフォームは洗面台を撤去
(写真の✖️部分)
新たな洗面台と洗面台の下の物入れも製作することになりそう
今日の夕ごはん
天ぷら(さつまいも、玉ねぎ、ズッキーニ、ピーマン、しめじ、カニカマ)
もやしとニラの甘辛炒め
大根と揚げと小松菜の味噌汁
ミルクゼリー・ラズベリーソース)