今日は気持ちの良い秋晴れ
先日初雪が降ったので、
今年の家庭菜園は終了することにして、
トマトや大葉、バジルの苗を撤収
ラズベリーも来年の枝を残して伐採
嵐で倒れかけた支柱も撤去
1時間半ほどの作業で庭がすっきり片付いた
午後から婦人之友2021年12月号のエプロンワンピースに取り掛かろうかと思ったが、
しばらくミシンに触れていないので、
まずは簡単なお直しから始めることにした
これは私がとても気に入っているプチポワン久家久子さんのエプロン
恐らく30年近く前のもの
20年ほど前、
シロママがこのデザインの薄ピンク色のエプロンをして来た時、
一目惚れ
忘れられずに、5年ほど前に未使用品をメルカリで見つけ、
色違いで3枚手に入れた
ところが、このデザインは肩が凝る
なので最近は出番が減っていた
それが昨夜、ふとネットでお直し法を探したら、
とても簡単に直せる方法を見つけた
なんのことはない
首にかける紐をウエストに付け、
もう一本紐を用意
クロスさせてウエストに付けるだけ
そこで早速やってみた
布は同じものがないので、
半端な布の中から色目が合いそうなのを選択
着用してみたら、
紐の長さがピッタリで、肩も凝らない
大成功!
そこで、残りの2枚も付け替えた
花柄の紐をつけました
最後の一枚は黄色と茶のエプロン
こちらは茶のレースのリボンがあったので、
二つ折りにして紐にした
加齢と共に、
デザインより着心地の良い服へとシフトしてきたので、
このエプロンが蘇ってとても嬉しい
エプロンに油じみができたら、
セスキ水をスプレーして洗うと綺麗に取れる
セスキ水は水500ccに小さじ1を混ぜる
シミ取りは時間が勝負なので、
シミが付いたらできるだけ早く洗ってください
セスキ水は洗濯以外にも、
キッチンの油汚れやドアノブ、スイッチ周りの掃除にも使えます
私はこのお人形のアップリケが大好きで、
バッグまで購入
いつだったか、
このシリーズのバッグを持っている50代の方に会ったので、
声をかけたら、
このバッグ、
高校合格の時に親戚から頂いたバッグなんですよ
と言ったので驚いた
気に入っているので大切に使っているのだろう
私ももう何年も使っているけれど、
とても丈夫で縫製もしっかりしている
これから一生使っていきたい
我が家の古い籐のスツールもこのアップリケでお直しした
好きなモノを使っているととてもハッピーな気分になる( ◠‿◠ )
今日の夕ごはん
鶏の唐揚げと野菜盛り合わせ
カボチャの団子汁
ナスとピーマンの味噌炒め