昨日の夕ごはん
タラのフライとハムと野菜盛り合わせ、カブのウマウマ、とろろ芋と納豆、カブの葉と卵の味噌汁、押し麦入りご飯
前日鍋にしたタラの残りに塩をふっておき、
翌日フライにしたら、身がプリプリとしてとても美味しかった
タラは一切れ100円ほどだと思う
冬は寒いけれど、魚屋さんには美味しい魚介類がたくさん並んでいて、食べるのが楽しみ
一人、ボラの仕事に励んだ
今日は朝からボラのため外出
ボラ会場はマチナカにある
車から街行く人を見ると、やはりうちの近辺とは違う
がっちり着込んでいるが、ファッショナブルだ
思わず、自分の身なりを見て、ちょっと恥ずかしくなる
まっ、今日も一人でボラ活動なので、気にしないことにする
ボラ活動に入る前に、
まず孫にクリスマスプレゼントを送る
十日ほど前にお嫁さんに孫へのプレゼントは何が良いか打診したが、返答なし
予算も言わずに聞いたので、困ったのだろう
こちらは欲しいものならなんでも買ってあげるつもりだが、
我が家の財政状況に配慮しているのかもしれない
孫の誕生日におもちゃを送ったけれど、写真や動画を見ても遊んだ様子はない
お嫁さんの実家で孫を撮ったのをみると、大きなおもちゃや遊具がわんさかあった
お嫁さんの親と張り合う気はないので、こちらはお菓子に決めた
お菓子と言っても市販のお菓子ではない
私が息子に作っていた幼児用のビスケットである
しかも、ビスケットには全て孫の名前のスタンプを押してある
世界に一つしかないビスケット!
しかし、これだけではショボいので、
お気に入りの店に依頼したクリスマスシュトレンも一本付けた
これは息子夫婦用である
これらをクリスマスの袋にラッピング
手書きのカードを添えた
今年はこれで勘弁願おう
孫が自分の要求を言えるようになったら、
おばあちゃんは喜び勇んで買いに行く
郵便局でプレゼントを送ったあとは、図書館へ予約していた本を取りに行った
思っていたより分厚い!
正月休みがはいるので、返却は三週間後だった
さて私用が終わったところで、ボラ開始!
今日のボラはウエス作り
「家を売った友人」から大量のウエス用衣類をもらったは良いが、
コロナによる外出自粛でウエスにする人手がない
とうとう必要なウエスが無くなったので、私自身がウエスを作ることにした
家から裁ちばさみを持参して、いざ開始!
人様が着古したパジャマやTシャツを片っ端から裁断
一時間ほど無心になってジャキジャキ断ったら、
ストレス解消!
達成感も得られて、とても気分がスッキリした
しかし、一時間も大きなハサミを扱っていたら、流石に手が痛くなってきたので、今日は終了
残りのウエス用布をチェックしたら、残っているのは、バスタオルやタオルケットが多かった
これらは厚いので、今日のようなわけにはいかないだろう
しばらくは仲間と集まって活動はできないので、
次回もまた私ひとりで取り組むことにしよう
ひっそりとした親友宅を見て・・・
ボラの帰りに久しぶりに親友宅へ、息子宅に送ったのと同じシュトレンを持っていった
事前に連絡すると玄関のポストに置いておいてとメッセージがきた
親友の周りで新型コロナの感染者が出たことで、
親友も濃厚接触者となってしまった
きっと会えないだろうと思っていたけれど、
親友の家の前に着いて見ると、
いつも玄関前の木に飾っているクリスマスイルミネーションも無い
家の中もひっそりとして、
いつもは出窓に雪だるまのライトが灯っているのに、
それも無い、、、、
親友からは郵便受けに手紙を入れたとメッセージがあったので、
玄関前にプレゼントを置いて車に戻り封筒を開けてみた
親友が作った栞が綺麗にラッピングして同封されているのをみて、
会えなかったことが悲しくてポロポロと涙がこぼれた
親友はどんな気持ちで毎日過ごしているのだろう
70代後半で持病もある
どんなに不安な気持ちでいるのか、、、
こんなことしかできない自分がもどかしい
親友とは会おうと思えばいつでも会えると思ってきた
いつか親友とも本当にお別れする日が来るのだとしても、
このコロナでお別れしたくない!
親友にはなんとしてもこのコロナの感染から守られて欲しいと強く思った
私の周りでコロナの濃厚接触者が出たのは親友が初めてである
ご主人も家族も全員医療関係者なので、
リスクは高いと思っていたけれど、
今日親友の家に行き初めてその現実を実感した
親友に会いたい