昨日の夕ごはん
海老のドリア、卵スープ、大豆のサラダ
ひな祭りなので♡の皿に盛ってみた (^^ゞ
朝起きて雪かき、その後zoomでミーティング
昼食後疲れてベッドで昼寝をして目覚めると17時!
冷凍庫のご飯を解凍してドリアに挑戦
うちは和食が好きだけれど、
たまにはこんな洋風の献立も良いかも
和食好きと思っていた夫にも好評だった
20代の頃、不二家のレストランでドリアを食べるのが好きだった
今はレストラン部門は撤退して店舗なし (´;ω;`)
友人の30代息子が結婚!その悩みを聞いて
昨日親しい友人とビデオ電話をした
一人息子が突然結婚すると言い出し、
とても戸惑っていた
コロナ禍になって適齢期の男女がどこで出会ったのかと聞いてみると、
ネットの見合い系サイトだった
30代になった息子が結婚するのだから、
親として喜ぶべきことではないかと思ったが、
友人は心配でたまらない様子
コロナ禍で普通の結婚式は無理なので、
彼女と入籍だけで済ませようとしたらしいが、
あちらの親の助言で身内だけでもいいから式を挙げようということになったようだ
今の時代は、若い人は仕事で忙しく、
異性と出会う機会も少ない
加えてこのコロナ禍である
ちょっと前まで出会い系サイトはなんだか危ないイメージがあったけれど、
そうも言ってられないご時世となったのだろうか
私と同世代の友人にもネットで知り合い結婚したカップルがいる
最初彼女にご主人とどこで知り合ったのかと聞いたら、
声を小さくして「ネットなの」と教えてくれた
そのご夫妻は国際結婚
ネットでなければ知り合うことができなかった出会いだった
そのご夫妻は現在も二人力を合わせて生活している
私も一昨日夫と雪かきをして、
夫婦共に力を合わせて同じ目標に向かって仕事をする充実感を味わった
そのご夫妻もネットで同じ志を持って生きていることを確認し、
同じ目標に向かって頑張っている
そういうご夫妻を見ているせいか、
友人の息子がネットで知り合った女性と結婚すると聞いても、
私は「それもありかな」と思った
ネットにでたらめな情報を記載して登録する不届き者もいるかもしれないが、
今回友人は先様のご両親にも会ったというし、
親同士会って納得がいったのであれば、
あとは本人の気持ち次第なのではないかと友人には伝えた
こんなふうに考えるようになったのは、
私自身が息子の結婚を通して、
子どもの結婚に親が口を挟むことは百害あって一利なしと悟ったからである
恋をしている者に何を言っても伝わらない
結婚はなにがあっても本人の責任
息子は一度結婚に失敗したが、
そこから多くを学んだはずだ
失敗は恥ずかしいことではない
失敗しても何も学ばないことが恥ずかしいことなのだ
息子も一度目の失敗を反省して、二回目の結婚に臨んだと思う
二回目は同じ過ちを繰り返さぬように、
それだけを願っている
友人も私に相談したのは、
うちの息子のあれこれを私が話していたからだと思う
友人にとって、
ひとり息子の結婚は期待していただけに複雑な心境だろうが、
私たち親が出来ることは夫婦となった二人を見守り、幸せを祈ることだけだ
さて、
子どもらが自立して出ていくと、残る家族は退職を迎える夫のみとなり、
夫とはこれから先の人生、残る時間を生活を共にすることになる
私にとって、そちらのほうが、息子の結婚生活より心配だ (-_-)