友人の言葉に絶句したが

昨日の夕ごはん

りんごと柿

昨日は、
いつもより遅い時間に外でランチだったので、
夜になってもお腹が空かず、
フルーツだけにした
普段朝も昼も少食
一日に食べる量は決まっている
就寝時お腹ぎ空くかと思ったが、
大丈夫だった
夫にはハムやシメジ、玉ねぎ、パプリカを炒め、シャンタン味のパスタを作った

友人との会話から

昨日は二人の友人とランチ

一人は教授夫人

彼女は英会話のレッスン時間が迫っていたので、170円のお握りを一個注文して、あとは水を飲んで中途で退席

ご主人が出席する国際会議に同伴する時のために普段から英会話の学びを欠かさない

ご主人は彼女が自分の立場に相応しいように常にプレッシャーをかけている

そして彼女はその期待を裏切るまいと頑張っている

まさにご主人と夫唱婦随で今日まで歩んできたという感じ

彼女でしかあのご主人の奥様は務まらないと確かに思う

もう一人同席していたのは昨日私に東京行きの服を貸してくれた社長夫人

彼女とももう四半世紀以上の付き合いとなる

その彼女の話しを聞いて、昨夜は人の心の弱さというものについて思い巡らした

彼女には三十路を過ぎた娘と息子の二人の子どもがいる

娘は数年前に結婚して遠くに住んでいるが、最近帰省

その時、娘は彼女のクロゼットの溢れんばかりの服を見て、驚き

「こんな服はお母さんに似合わない」と言ったうえで、

「お母さん、一体何になろうとしてこんな服を買ったの」と質問したという

彼女には洋服を売る友だちがいて、

定期的に彼女に服を売りに来る

服は友だちが海外から仕入れた高級婦人服で、

その辺のデパートでも扱っていない目を惹くものばかり

彼女は娘から投げかけられた質問に対し、しばし考え「女優かな」と答えたと聞いて、今度は私が絶句、、、

彼女は定期的にエステにも通い、ネイルもプロに任せているだけあって年齢の割に綺麗だと思う

服のセンスも良く、私も何かの時には彼女にファッションチェックをしてもらう

しかし、それにしても、まさか彼女が女優をイメージして装っていたとは、、、

ちょっと意外だった

しかし彼女は「でもね」と話しを続けた

「この時、私、うちの不肖の息子は私に似たんだと思ったの」

彼女は息子に対して大きな悩みを抱えている

息子は自分を実際以上に見せようとする傾向があり、

それが借金問題にまで発展して、今の彼女の大きな悩みとなっている

私も彼女に伝えていないが、知り合いを通して彼女の息子が学歴を詐称して交友関係を広げでいることを聞いている

彼女はなぜ息子がありのままの自分を受け入れないのかと悩んでいたが、

その息子の中に自分にも持っている性質をみたというのだ

「人の心って本当に深い闇があると思ったわ」

と、彼女は言った

「でも息子の中に己の姿を見ることで、息子を裁くのではなく、

自分の弱さにも向き合おうと思ったの」

それを聞いて、私も頷いた

私にも同じような闇がある

息子が高級ブランドの派手な服を着ているのを見て腹が立つのは、

自分がカネがなくて買うことができない妬みからの感情であることを、

私自身のうちに認める

「女優になりたい」と言った彼女を笑うことなどできない

私も彼女も身のほどをわきまえない、愚かなニンゲンなのだ

しかしその弱さに苦しみ悩む時、

そこに光が当てられ、たがいの弱さを受け入れ担いあう新たな関係へと向かうと感じる

私も彼女に私のうちにある息子への思いを打ち明けた

彼女は彼女で息子に対して妬む私に驚いていた

愚かな母ではあるが、

これからも親として息子のことを見守ろうと励ましあい別れた

結婚式も間近に迫った

結婚式は母親である私の卒業式とここに書いたが、

母親として成長したいという願いは生涯持ち続けていたい



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友人の言葉に絶句したが” に対して2件のコメントがあります。

  1. いちょうの葉。 より:

    初めまして。
    数週間ほど前から、ブログを拝見しております。
    私も50代の主婦で、社会人の娘がおります。
    いつもこちらのブログを読んで、自分と重ねてます。
    私も「本当の自分を認める」「受け入れる」ということを、
    最近よく考えてます。
    今日の記事も、共感できる部分がたくさんありました。

    1. お雪 より:

      いちょうの葉。さま
      はじめまして
      拙いブログをお読みくださりありがとうございます
      共感していただき感謝します
      これからもどうぞよろしくお願いします
      コメントもありがとうございました

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