昨日の夕ごはん
思い切って購入して正解!
大根一本を購入しても二人家族だと鮮度が良いうちに使い切るのは難しい
大根おろしにすると手軽に食べられると思い、
以前バザーで大根おろし器なるものを購入したが、
使い勝手が悪くすぐに壊れてしまった
それからはまた手ですりおろしていたが、
なかなか気に入ったおろし器に巡り合わず、あまり食べなくなってしまっていた
それが先ホームセンターに行ったら、このおろし器が売り出されていたので購入
何回か使っているけれど、今までで一番おろしやすい
これで耐久性が良ければ文句なしだが、どうだろう
私は店頭で購入したが、Amazonで見たらとても安く売っていた (^_^;)
40年間切れなかった不思議な繋がり
先日、久しぶりに夫の親友Mから電話がきた
彼からは数ヶ月に一回近況を報告する電話がくる
夫の大学時代からの繋がりなのでもう40年近くの付き合い
私たちの結婚式にも夫の友人として唯一出席してくれた
Mは大学卒業後も大学に残り、
十数年前からは某企業の研究員として働いているが、
その所在地が私の息子の勤務地と同じ地域で、
Mの母親が現在入院している病院は息子の勤務する病院と近い
今母親が重篤な状態なのでMは毎日のように息子の住むマチに通っている
先日電話がきたとき私が結婚式で彼の地を訪れた時、昼食を食べた蕎麦屋さんを紹介したら、
昨夜そこで食べたという写メールがきた
一ヶ月前私達が入った蕎麦屋でいまMが蕎麦を食べている
それを夫に知らせたら夫が一言「不思議だ、、、」
日本全国広いのに、夫のたった一人の親友が私たちのひとり息子と同じマチにいる
そう言われて私も考えてみた
息子の住む地は我が家から遠い
その地に向かう時、飛行機に乗り上空から地上を見た
無数の家々が見えた
それを思い描いても、息子とMが同じマチ車で10分ほどのところにいる、
ということが不思議に思える
息子はMが同じ地域に住んでいることは知らないが、
息子とMも将来つながってくるのだろうか
Mは独身で一人暮らし
今のところ、Mと息子の接点はないが、将来なにかしらのつながりができるのだろうか
Mがこの地から彼の地に引っ越した時、
まさか息子がその地に住むとは想像もしていなかった
人のつながりとは本当に不思議、、、
夫の親友ではあるが、友人が少ない私にとっても唯一異性の友人となっている
これからの老年期に向けて、Mも私達も互いに弱ってくる
互いになにか助けになる関係になれば、、、
やはり、人とのつながりは大切にしよう
将来はメールで日々生存を確認し合う関係になるかもしれない(笑)