昨日の夕ごはん
鱈ちり、鳥の唐揚げ、キウイ、全粥
夫が翌日大腸内視鏡検査を受けるので、全粥
おかずは鱈ちりにして、タラと豆腐だけ食べてもらう
内視鏡検査の結果
夫は朝五時から下剤を飲んで待機
自力で病院に行くと行っていたけれど、私は仕事が休みなので運転手で付き添うことにした
検査は麻酔を使ってするので私は2時間待ち
本を何冊か持参して待つ
1時間ほどして検査室に呼ばれた
初めて見る夫の大腸
大きなポリープが見つかった
医師がガンの疑いもあるけれど、命をを取るほどではないと言う
他にも小さなのが複数
大きいので入院して切除することになった
夫は穏やかな表情で寝ている
「ちょっと間が空き過ぎたものな、、、」と医師が呟くように言った
ここに来る時、夫から五年ぶりに内視鏡検査を受けると聞いて、
あれからそんなに経ったのかと驚いた
前々回、無数のポリープが見つかりその場で切除
翌年再検査した時は、異常なし
毎年の健康診断は受けていた
今回の健診で要検査と出たが忙しくて数ヶ月経過
今回、周りの強い勧めで渋々申し込んだらこの結果、、、
夫はまだ眠りから覚めていない
夫は幼い時扁桃腺の手術で入院したと聞いているが、
結婚してからは初めての入院となる
昨年ロードバイクで転倒、骨折した時も手術ではなく自然治癒を選んだ
入院手術と知ったらとてもショックを受けるだろう
これから冬も本番を迎えるので私も色々不安があるが、誰もが通る道である
私も十年ほど前に二年連続手術
それも真冬だったので、夫には随分不便をかけ、世話になった
ガンかどうかわからぬが、気持ちをしっかり持って夫を支えたい
結果を聞いて、すぐに親しい友三人と息子にメールで知らせた
息子からはすぐに返信あり
文面は淡々としている
生きていれば、いろいろある
これから夫と共に医師の説明を聞く
では、今日はここまで