昨日の夕ごはん
炒飯、小松菜の味噌汁、なつみ(みかん)
昨日は昼食(親子丼と味噌汁)をいつもより遅い時間に頂いたので、
夕ごはんは簡単に済ませた
息子から贈り物が届いた!
夕方息子から宅配
開けてみると外国の瓶ビールが12本
夫が「これは私への誕生日プレゼントだ」と言う
誕生日からもう10日以上過ぎたが、
律儀に送ってくれたのか、、、、
夫は以前息子に、誕生日プレゼントを考えるのが面倒だろうと、
「これからはビールをお願いします」と伝えていたらしい
夕食時に一本あけてうまそうに飲んだ
息子にお礼のメールを出すと、
「無くなったらまた贈りますので言ってください」と返信がきた
なんとありがたい言葉!
しかし、だからと言ってそんなことを催促する夫ではない
こちらはまだ現役で働いている
今から息子にたかってどうする!
続いてお嫁さんからも「母の日、遅れましたがお花を手配しましたので、
後で届きます」とメールがきた
おお、この私にまで、、、ありがたや、ありがたや
このようにプレゼントを送ってくれるということは、
息子の住む地は自粛が解除となった
今まで院内感染が起こらぬよう相当神経を使っていたので、
世間のイベントを考える余裕もなかったのだろう
いつでも夫の好きなビールを送ってくれるというニンゲンは息子の他ひとりもいない
感謝せねば
生協の宅配からのお知らせで
外出自粛要請があってから、食材はすべて生協の宅配サービスを使って調達してきたが、
次回からすべての品物が一人一点という制限付きになるというチラシが入っていた
しかも通常のカタログ以外の食品のカタログ注文はしばらく受付を中止
そこで、今日久しぶりに生協に買い物に出かけた
商品棚に並んでいる商品
嬉しい
欲しい物が目の前に豊富に並んでいる
鮮魚コーナーで生の魚をさばいてもらう
久々の生魚!
果物の缶詰や乾物、調味料などまとめ買い
これでしばらくはなんとかなるだろう
百均にも寄った
手芸用品も前回より揃っていた
欲しい物がいつでも買えるということはなんと幸せなことだろう
当地では2月下旬から緊急事態宣言が出された
その時から、私はゆっくりとした気持ちで買い物をしたことはない
メモを片手に大急ぎで必要なものだけ購入
その後は感染の恐怖にかられ、うがいと手洗いを繰り返し、
何日かは症状がでないかと不安にかられた
しかし、今回は入店時と退出時に入り口のアルコールで手を消毒
商品も買うもの以外触らないようにして、
支払いもカード支払いで、現金には触らないようにするなど、
感染リスクを下げる行動が身についてきた
買い物もできるだけ一人で、、ということなので、
どんな重いものを買っても夫を同伴しないので、
自ら運ぶのが大変だが、致し方ない
それにしても一ヶ月ぶりの生協での買い物は楽しかった
生協でわくわく気分を味わう
二ヶ月半外出自粛生活をしていると、
あふれる商品を見て興奮する
まだ緊急事態宣言が解除されたわけではないので、
次に買い物に行くのは未定
久々に買い物をして知らぬ間に相当ストレスをためていた自分に気がついた
ああ、一日でも早く感染が落ち着き、この緊急事態宣言が解除されて欲しい
緊急事態という言葉だけで、重苦しい空気を感じる
皆んなよく忍耐している
ほんとうに当地の住民を誇りに思う