昨日の夕ごはん
ベビーホタテと青梗菜のオイスターソース炒め、ひじきと新玉ねぎの炒め煮、
新玉ねぎと生ハムのマリネ、じゃが芋とわかめの味噌汁、九穀米入りご飯
ひじきの煮ものに新玉ねぎを入れてみたらとても美味しかった
昨夜、夫に「若い時にもっとお料理やお裁縫などしっかり学んでいればよかった」
と言ったら、「お料理とても満足しているよ」と真面目な面持ちで答えたので驚いた
私が作るのは、ほぼ和食
国際結婚した友人らはみなバラエティに富んだ食事を用意している
私は味噌、醤油、せいぜい中華もどきの味付けばかり
しかし夫は私の手料理を30年以上食べてきてすっかりこの味に慣れたらしい
外食にもほとんど行かないので、
他の調味料を使った料理はわからない
けれども、ふたりとも健康で薬も飲まずに生活しているので、
これで良しとしよう
本日のハンドメイド 〜ダンボールで「棚」と「箱貼り」
昭和40年代の婦人之友を読んでいたら「箱貼り」の作り方が載っていた
ダンボールを二重の厚さにして好みの大きさの箱を作り、
外側にきれいな布や紙を貼り物入れとして使う
ジャストサイズの物入れが出来ることというので、
さっそく二個作ってみた
上の段の箱は外出自粛じゃなかったら、百均に行って壁紙を買って貼りたかったが、
今回は先日作ったガーデニングエプロンの残り布を貼った
色がダンボールの色であまり見た目に変化はないが、
Amazonの文字などは隠れた(笑)
下の段の箱は以前購入した百均の壁紙の残り
棚の高さにピッタリでとても気に入った
そこで、お嫁さんから贈られた胡蝶蘭が入っていたダンボールを使って、
コの字型の棚を作ることにした
このダンボールとてもしっかりしていて捨てるのは惜しい
ダンボールの内側にダンボールを貼って二重にしたら板のように使える
紙なのでカットも簡単
ピッタリなサイズにすぐに作り変えることができる
上には紙袋のストックや牛乳パックなど資源回収に回すものを置いた
その上にはつっぱり棒をしてS字フックをかけて、
お弁当用のバッグなどをかけている
コの字の棚のなかにはお米の買い置きを置いた
今度百均に行ったら壁紙用シートを買って見えるところだけ貼る予定
「箱貼り」で作った箱は昔実家で見たことがある
蔵に入った時、
お嫁に行ったおばが娘時代に使っていたつづらのような箱があって、
それに週刊誌のカラーベージがペタペタと貼られていた
当時の映画女優さんなどの色付きの写真が面白く、
熱心に読んだ記憶がある
昔の人は雑誌の紙も大事に使ったのかと感心した
避難所ではダンボールベッドも活用している
外出自粛で宅配でモノを購入する機会が多いが、
こうして活用できて良かった