”世間の常識”では理解できないかもしれないが・・・

昨日の夕ごはん

スパゲッティミートソース、卵とわかめのコンソメスープ

デザートは今季初のさくらんぼ

いただき物です

昨日は帰宅が遅くなった

冷凍庫には合挽き肉しかない

ご飯も炊いていない

そこで、スパを茹でてミートソースを作った

とても疲れるとスーパーに寄って惣菜を買う気力もない

家でわちゃわちゃと作ると気持ちの切り替えにもなる

昨日一日を振り返る

昨日はいつものように午前中はボラのシゴト

昼食は持参したお弁当

お弁当を忘れた仲間もいたので、おかずをおすそ分け

それから仲間とミーティング

話題は統合失調症の人との接し方

彼女は専門知識があるので具体的なアドバイスを頂く

彼女が仕事で接する人の中には統合失調症のボーダーの人も多く、

関わる中で身の危険を覚えたことも多々あったらしい

中には飛び降り自殺した人もいて、

やはりこの病気の人と接する際はとても緊張すると言っていた

現在私もこの病気の人と接する機会がある

社会の中で皆の理解の元治療を受けることが理想だと思うけれど、

実際暴言を吐かれた時のこちらが受けるダメージを考えると、

私も病気に対する知識を得ておかねば、、、、と思う

最近、身近な友人がアルコール依存で精神科に入院したが、

彼女も入院前、被害妄想の症状が出て話しを聞く私たちも混乱した

私の周りでも鬱を始め、体調を崩している人が何人かいる

精神病に対して、自らの身を守るためにも、

必要な知識を得ておきたい

そういう意味で実際にそういう患者さんと接している友人との情報交換の時間は大切

彼女とのミーティングの後、図書館に予約した本を取りに行った

借りたのはこちら

昨日、夕食後ベッドで読んだ

秘話というタイトルに惹かれ興味本位で読んだが、

途中は飛ばし読み

当たり前だが編集者は一流の物書きではないことを実感

朝日新聞にこの本の記事が取り上げられていたので借りたけれど、

買わなくて良かった

もう一冊借りたが、そちらは期待している

それはまたの機会に

人を好きになる心に触れ・・・

さて、先の友人と別れてから、

元親友から私の夫と共に会いに来てと要請があったので、

数年ぶりに二人で訪問

彼女とは二年前の夫の誕生日に彼女が私と夫に断り無く、

夫と二人きりでコンサートを見るよう設定しそれを強行するという事件以来、

夫も彼女と距離を持ち、私も親友の前に「元」とつけることになった

その事件以後、なんだかしっくりこない関係が続いていたが、

いつまでもぎくしゃくするのはいやなので、

夫と共に行ってきた

まず、驚いたのは彼女のファッションである

肩を出した身体にピッタリのシャツ

ノーブラ

胸のポッチンを隠すために小さな前掛けのようなものを衿に安全ピンで止めている

下はピッタリジーンズ

歩きながら方向を変えるたび、前掛けがひらりと浮かび、胸のポッチンが見える

そこで私は「ちょっと、、、胸のポッチンが見えるんですけど」と遠慮なく注意

すると「うそ、見えないでしょ」ときた

私「肩も出しすぎでしょ」

彼女は「そうかしら、うふふ」と笑っている

私はもう、着替える気がないと諦めた

それにしても痩せている

会わない間にまた一段と痩せたように感じた

身体に密着した服もグラマラスなラインだとこちらの気が散るが、

少年のような体つきで前掛けもあるので、まあいいかと思える

それより彼女は最近、また目眩を起こすようになったらしい

大丈夫だろうか、、、

私の心配をよそに、彼女はとても楽しそうに、夫の世話を焼いている

そのうち高級なワイングラスをたくさん並べて、

「センセ、どのグラスが一番お高いと思います?」とクイズ

どのグラスも芸術品並に美しい

結局夫の予想はハズれたが、

当たり前だ

夫にそんな高級なグラスの順位をつけられるわけがない

しかし、私はそんな彼女と夫のやり取りを、

興味深く聞いていた

彼女は最後に、

数年前夫と夫の友人(男性)と彼女が三人で原宿の蕎麦屋で過ごした夜のことに触れ、

「あの日は本当に人生で一番楽しい夜でした」と言った

妻である私の前で夫にそのように言うのを聞いて

「今、コロナで東京行けないけれど、

また行けるようになったらいいわね」という言葉が私の口をついて出た

不思議だ、、、、、

同性の者としてなんというか、彼女がいじらしく見えたのかもしれない

これは私にとって大きな変化だ

今年になってから、新型コロナが蔓延し環境が激変した

いつ誰が感染してもおかしくない状況になり、

自分の命が常に危険にさらされていることを意識して過ごすようになった

そのような環境にあって、

たかだか二時間か三時間、夫と並んで座り、

音楽を聴いたり酒を飲んだだけで、幸せだったという70代後半の彼女が、

少女のように無邪気に話す姿をみて、

そこに純粋なものを感じなぜか心打たれた

彼女は実に個性的

60年近く生きてきて彼女ほど「変わっている」女性に会ったことはない

彼女は私を「親友」と呼び、私も彼女と30年間私の親友として過ごした

二年前、初めて私に内緒で”わがまま”を通してしまった彼女だが、

彼女の人生の最終章になって、私たちの友情をご破産にしていいのか、、、

彼女と私が過ごした楽しい時間を思う

彼女は長い時間、ご主人との関係に苦しんできた

その苦しみを私の夫と話しをすることで忘れられるのなら、、、と思うようになった

夫は彼女と二人きりでは会うつもりはないが、

夫には彼女に対する恋愛感情はないので、

逆に私や他の友人が同席すれば彼女の食事の誘いに付きあうだろう

彼女ともいつかお別れする日が来る

物分りの良い奥さんになるつもりはないけれど、

なにか私の親友の小さな願いをきいてあげたい気持ちの私もいる

こんな気持になるなんて思ってもみなかったが、

彼女の純粋な感情が私の心を動かしたとしか思えない

人を好きになることは、ほんとうに奇跡だと思う

ただ会うだけで幸せになるなんて、

私にはとても崇高な世界

そんな感性を持つ彼女が今となっては羨ましい

これからも私達の置かれた関係は変わらない

今は、互いの老いを前に、

彼女の弱さを受け入れたいと思う私がいる



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