昨日の夕ごはん
ホッキ貝のバター炒め、蕪や揚げかまぼこの炊き合わせ、ほうれん草の胡麻和え、
白菜と揚げの味噌汁、しめじご飯
昨日は夫が夕ごはんを作る日であったが、
お昼ごはんの支度を手伝ってくれたので、
ホッキ貝のバター炒めだけお願いして他は私が作った
夫と作った昼ごはんはこちら
とろろ、大根おろし、納豆の冷やし蕎麦
干し麺を茹でて市販のめんつゆをかけただけだが、
二人で美味しい美味しいと言って食べた
デザートは豆乳ゼリーラズベリーソースかけと食パンのラスク(市販品)
今朝も服の整理に励む
友人から服を30着格安で譲ってもらった
今日も昨日に引き続き、服の整理
思い切って20着ほど数を減らした
クロゼットの空気の流れがいっきに良くなった(笑)
今回、服を購入する前より更に持ち数が減り、
クロゼットがすっきり
やはり思い切りが大切
この機会に大きく見直すことができて良かった
他人からの興味本位の言葉に戸惑う
昨日は戸惑うことが二つあった
ひとつめは、休日でロードバイクで出かけた夫が帰宅後、
誰かと庭先で話している声が聞こえたので、
なにかあったのかと聞くと、
隣の奥さんに話しかけられたということだった
奥さんは夫のロードバイクを見て、「いくらで買ったのか」と聞いたらしい
夫は値段は言わなかったらしいが、それを聞いた私は正直驚いた
お隣とは挨拶はするけれど、
互いの家を行き来したりといった付き合いはしていない
それがいきなり持っているものの値段を聞くとは、、、、
私が「失礼ね、、、」と言うと夫は「ま、そういう人なんじゃないの」と、さして驚く様子もない
夫が小遣いをためて買ったロードバイクはフルカーボンで正直我が家の持ち物では高価なもの
そういう高価なものに関して夫は他人には絶対に多くを語らない
夕方、夫の兄嫁から電話がきた
私が盆のお供えを発送したことを知らせた時、
近況を書いて私と夫のツーショットを添付した
それを写した場所を我が家と勘違いしたメールがきたので、
撮った場所は友人の家だと返信
するとすぐに電話がきて、
その友人はとてもお金持ちなのね、と言い、どんな人なのかという質問
私は兄嫁の性格を知っていながら、ミスをしたことを悔いた
私の住んでいる家を建てて25年経つが、
義兄夫婦は一度も来たことがない
彼らは関東圏に住んでいるので我が家とは遠く離れているけれど、
こちらが好きで今まで何回も当地に遊びに来ている
数年前にはわざわざ田舎の私の実家までレンタカーを借りて見にいったという
しかし、今私が住んでいる家を訪問したことはない
そんなに私の実家に関心があるなら、
我が家にも来てくれたらいいのに、、、と思うが、
来たことも知らぜずに帰っていく
兄嫁は私の素性に大変興味があるようだ
今回は我が家を豪邸と思って電話をしてきたので、
「コロナが収まったら是非一度いらしてください
ごく普通の家ですけど」とお誘いしたが、
おそらく来ることはないだろう
今回、兄嫁の性格をよく知る夫からは、
「だから、○○さん(兄嫁)には、
写真など一切送らないほうがいいよ
興味本位で行動する人なんだから」と注意を受けた
夫はニンゲンのもつ妬みの感情にとても敏感だ
兄夫婦は一流企業を退職し、悠々自適の生活を送っているように見えるので、
我が家を妬むなどありえないと私は思うが、
夫は違う
人は多くのものを持っていても、
なにかひとつでも自分に欠けたものがあるとそれを妬むことを経験している
それを聞いて私もなるほどと思った
さて、冷静になって己の行動を振り返る
私はなぜ兄嫁に私と夫の写真を添付したのだろう
毎年、兄夫婦から二人で海外旅行に行った時のツーショットが印刷された年賀状を受け取る
我が家は文字だけのありきたりの年賀状なので、
私達の近況を伝えるつもりで添付したのだが、
配慮が足りなかった
これから誰かに私たちの近況を知らせる機会があれば、
近所の公園などで撮ったものにしようと思う
ニンゲンは私が思っている以上に他人に関心がある
人の心を刺激しないように知恵を持って生活しなければ、、、
人の心は複雑だ
不要な刺激を与えないようすることが、
自分の穏やかな生活を守ることにもつながると思った