昨日の夕ごはん
松阪牛のハンバーグ(大根おろし、ポン酢)、ひと塩大根とツナのマヨネーズ和え、
人参とじゃこのきんぴら、コーンポタージュスープ、麦入りご飯
いただき物の松阪牛のハンバーグを温めて、和風でいただいた
肉が旨味があってとても美味しかった
ツナの缶詰を開けた時、猫が走ってくるのではないかとダイニングを見た
こんな時、「ああ、もう猫はいないんだ」と実感する
ツナの缶を開ける時、どんなに静かに開けても猫は飛んできたものだ (涙
リフォームで欲しかったモノを作った
「家を売った友人」からまだまだ使えるシーツをもらった
ところがサイズがダブル
うちにはダブルの布団はない
そこで、リフォームして「掛け布」を作ることにした
「掛け布」に関しては下記のブログに詳しく記した
長年探していたモノを発見した←クリックすると記事にジャンプします
シーツの縦は2,6mあったので、横幅だけ1,6mに断ち、
端を三つ折りにしながらダーッとミシンで一気に縫った
20分ほどで完成!
5月にこの記事を書いてから「掛け布」を作るためにさらし天竺を買いに行くつもりであったが、
コロナの感染が怖くて街ナカの手芸店に出かけられずにいた
今回リフォームという形で完成し、とても満足
さっそく、羽毛布団の間にセット
これで布団カバーの洗濯が断然楽になる
昭和36年に出版された婦人之友9月号では、毛布とマットの間にセットしている
夫はこの写真のようにキャメルの毛布とマットの間にセットして寝ている
「掛け布」は一般ではなかなか見かけないが、
この雑誌の説明にもあるように、敷布としても使えるので、何枚かあればとても重宝する
洗濯も簡単でとても経済的
なぜもっと普及しないのかと不思議に思う
ところで、今回は「家を売った友人」からこのシーツの他にも、
真新しいシーツを「もう使わないから」と何枚も頂いた
見ず知らずの人の使ったものは、流石に頂かないが、
知っている人の使ったものなら、お下がりを使うのは平気
今年は友人の家の売却に伴い、不要になったモノをたくさん頂き、
とても助かった
頂いたモノで私が不要なモノは、フリマサイトを通して売却
利益は全て募金することが出来、コロナ禍にあっても、
私なりに奉仕することができた
このような機会を与えてくれた友人にとても感謝している
昨夜は早速出来上がった掛け布で休み、気持ちよく目覚めた
これからも持っているモノを生かして生活していきたいと思う