60代！自分でできることを見つけて、長く続けたい

昨日の夕ごはん

真ほっけのソテー、白菜のクリーム煮、

じゃがいものホイル焼き、大根のマリネ、

豆腐と海藻の味噌汁、お粥

ご飯を炊き忘れてレトルトお粥

白菜と大根を消費すべく献立を立てました

今夜も白菜で何作ろう〜🎵

コロナ禍でも私にできることを・・・

コロナ禍、外出自粛で外食産業が大きなダメージを受けています

私が受け持っている学生の家族も、

お店にお菓子やパンを卸しているので、

私も少しでも協力したいと思い、

月一回ではありますが、

友人らに声をかけて私がクッキーやパンの注文を取りまとめ、

商品を届けるボラをしています

今回も友人らが心を寄せてくれて、

7,000円分の商品を購入することが出来ました

ひと月数千円でも、一年で8万円くらいの売り上げになります

こんなふうに協力する人が10人集まれば、80万円

100人だと800万円

小さな協力ですが、広げていきたいです

今回は、「家を売った友人」から譲り受けた不用品をネットアプリで販売して、

その売上一万円を必要としている団体へ、寄付することも出来ました

その他、私が所属するボラを通して、

ホームレス支援団体にお米を20キロほど寄付できました

私が個人でしているボラはこの三つ

どれも毎月数千円ずつと金額にするとわずかですが、

有志の方々の協力で続いています

20代の時、婦人之友の愛読者の集まり友の会に在籍

我が家から社会にも貢献することが出来ることを学びました

最初は家計に余裕も無い中で、

募金することなど出来ないと諦めていましたが、

初めから公共費をよけて予算を取り、

生活をすることを始めてからは、

毎月必要とされているところにお金を入れることが出来るようになりました

仕事が忙しくなり友の会を退会してからも、

不思議とこうして募金先が次々見つかり、

周りに協力者も備えられ、感謝しています

ひとりの力は小さくても、

続けていけば、協力者も集まり、

長く続けることで、支援の輪も広がると信じています

自分が生まれてきて、

何も出来ないままこの歳になってしまいましたが、

困っている人のことを頭に置いて生活していくことで、

私も今の生活に感謝する機会が与えられました

今まで生きてきて経済的に苦しい時もありましたが、

その時々人様の助けで乗り越えてきました

なので少しでも社会にお返しをしていきたいと願っています

今週も新たな一週間が始まりました

コロナ禍の収束は見えませんが、

自分にできることを見つけて、

かすかな光でも希望を持って生活したいと思います