昨日の夕ごはん
肉じゃが、ナスの味噌汁、ぶどう豆、たくあん、ご飯
昨日は遠くの知人のケアハウスを訪問したりと忙しかったので、
夕ごはんは簡単に済ませた
このたくあんは昨日会った知人から頂いたもの
黄色いたくあんは店で売っているけれど、
自宅で漬けたこういうたくあんを食べたのは十数年振り
子ども時代はこのたくあんで茶漬けを食べるのが大好きだった
懐かしい、、、、
昨夜ももちろん最後に茶漬けで頂いた
ああ、美味しい、、、
私たちが子どもの頃の田舎では、
親しい人が来たら漬物でもてなしていた事を思い出した
夫と激安スーパーへ!最後の買い出しとなるか、、、
今日は夫の今年最後の休日
なのでメモを片手に激安スーパーにお節用の食品買い出しに行って来た
買ったものを公開しよう
こちらは野菜
あら?たったこれだけ?と思われるかもしれない
魚肉は既に生協で購入済み
しかし、焼き豆腐、三つ葉などお雑煮に使うものは大晦日近くに買いに行くことになろう
クリープは夫のオフィス用
うちではコーヒーは牛乳を入れる
ピーナツバターはこの激安スーパーが一番安いのでまとめ買いしている
スーパーで伊達巻を手に取って買うかどうか数秒迷った末、
今年も手作りすることにしてはんぺんと卵を購入
その代わり、田作りはいりこは市販品で、くるみの分だけ手作りする事にした
若鶏の太巻きは200円ほどだったのでつい買ってしまった
隙間埋めに使えるだろう
うちの副食物費は一ヶ月3万円だが、
流石に12月は3万では収まらないだろう
今年度の食費の予算が守れるかは微妙
今年の食費をざっと計算してみたら、
残は3,000円ほど
最後まで気が抜けないっ!
午前中行ったのにスーパーは結構混んでいて、緊張
並んでいるのはお年寄りがほとんど
ここで買うと一般的なスーパーより2割以上安いので、
誘惑に負けて多少コロナ感染の危険を感じてもこのスーパーに来る
いや、値段だけが魅力で来ているのではない
私はこの店から溢れる活気が好きなのだ
その活気は、従業員から感じる活気ではない
お客からの熱気だ
この店は通路が狭いためカートが無い
にも関わらず安いので、
70代〜80代の高齢者がカゴを持って大勢買い物をしている
暖房もあまり効いていないので、
皆厚着をして安い品物をよく吟味してカゴへ入れている
その中に身を投じると私も生きるエネルギーをもらうのだ
並んでいると「随分混んでるね」などと話しかけられるのも良い
お高くとまっている人はこの店には来ない
駐車場の車も国産車ばかり
高級外車で来ると肩身が狭く感じると思うし、
実際あまり見かけない
出口では従業員の人がせっせとカゴを消毒していた
ありがたい
消毒していないカゴは使えないようになっている
店側も相当消毒に気を使っているようだ
やっと年賀状作りに着手
買い物から帰り、今度は年賀状作り
正月配達は早々に諦めた
今年は年賀ハガキは買ったものの、全く賀状を書くスイッチが入らない
来年に対する明るい展望が持てない事が大きい
今年は大変な一年だったので「来年も良い年を」なんて書けない
「皆さま、どうかお元気でお過ごしください」
この一言をより一層の願いを込めてしたためることになるだろう
今年購入したハガキは50枚
もう私の学生時代の友人には出すのを止めようかと考えている
最後に会ってから15年くらい経っていると思うけれど、
これから連絡を取りたいかと言えば、
もうこのままで良いかなとも思う
なのにただ惰性で毎年やり取りしている
当然の事ながら、卒業後、それぞれの生活している環境も大きく違う
歯科医と結婚して毎年幸せそうな写真をハガキ一面に印刷して来る友人は、
毎年両面印刷の文字のみ
こういう賀状を見て残念に思う一方で彼女にひがんでいる己がいる
私の年賀状もかつては家族の近況を事細かに記していたので、
相手を不快な思いにさせていたかもしれない
厳しい環境に置かれると相手に対する寛容さがなくなる
そんな事を考えて、個々の人に配慮するとどうしても型にはまったごく普通の賀状になる
親しい友人らとはzoomで会ったり、ラインでやり取りしているので、
年賀状は出していない
60歳になったので、今年からは学生時代の友人はパスして親戚のみにしようかしら
今年の年賀状のデザインは全て夫に丸投げした
さて、どんな賀状が出来上がるやら、、、、(⌒-⌒; )