昨日の夕ごはん
鯵の干物、大根とジャコの甘辛煮、ひじきじゃが、
たくあん、キャベツと揚げの味噌汁、ご飯
一昨日は肉じゃが、昨日はひじきじゃが(・∀・)
友人からじゃがいもの頂き物が重なった
今日はどんなじゃがいも料理をしようかな
1958年昭和33年の婦人之友6月号の記事にこんな特集があった
国際協力局の招待で半年間アメリカを中心に欧州などを視察した香川氏
60年前の日本人に必要な食品は1に牛乳、2にじゃがいもと答えていた
カルシウムやビタミンCを手軽に摂る事ができる食品として、
日本でもこの二つを毎日摂取できるよう提言
そして、現代、これらの食品はいつでも手軽に摂取できる環境となった
私が一番好きな食べ方は塩茹でした男爵いもにバターを乗せたもの
これはじゃがいも自体がホクホクしていないといけない
今年は真狩村の美味しいじゃがいもを安く買う事ができた
今年は給食が止まったことで牛乳が生産過剰になり、少しでも消費に協力しようと、
私も夏には毎日牛乳寒天を頂いた
生産者さんは大変だったと思うが、この60年でつくづく日本は豊かな国になったと思う
しかし、今も昔も変わらず貧困にあえぐ人たちもいる
なのに、一部の政治家たちは私服を肥やすことに執心している
どうか志を高く持った政治家が現れ、皆が安心して暮らせる国になって欲しいと願う
今年もあと三日!我が家の今年一年を振り返る
今年の私の目標←クリックすると新たなページにジャンプします
今年は二つの目標を掲げた
夫を心身ともに支える
これに関しては、まあまあクリアしたと思う
2月に内視鏡で大腸ガンの切除をした夫であったが、
全て取り切り、その後順調に回復した事は感謝
11月の検診でも異常なしだった
来年、内視鏡検査をすると思うが、このコロナで検査を予定通り受けられるか心配
今年も人の嫌がる仕事を率先して頑張り、自分を磨きたい
新型コロナの感染拡大で高齢者と関わる人はリクス回避でボラ仕事を辞退したので、
ボラの奉仕者が激減した
花壇の手入れからトイレ掃除、発送作業、買い出し、その他諸々、なんでも一人でやり切った
自分が磨かれたかどうか知らないが、
こうして働ける時間と体力が与えられ感謝
さて、今年の我が家の出来事を振り返る
夫がガンで入院したこと(2月)と、飼い猫が亡くなったこと(11月)が大きな出来事だった
しかし、猫も17歳まで生きたのだから死を受け入れたい
コロナで私の学校での授業をオンラインで行ったり、
いつも有志と行うボラ関係の仕事を一人で担ったりと、
戸惑う場面も多々あったけれど、
私自身の健康が守られ、一度も通院しなかった事に感謝
毎年、風邪をひいたり、膀胱炎になったり、皮膚のトラブルなどで、
医師のお世話になっていた
今年は尻もちをついての打撲はあったものの、体調を崩すことなく、心も守られた
昨年の今日のブログを読み返すと、
実家の姉のことで非常なストレスを抱えていた様子が事細かに語られている
興味あるかたはこちら↓
今年は一度も姉と会うこともなかったので、非常に心が安定
姉は私のストレスの大元だという事がはっきりした(^^;;
来年は両親の法要が実家で執り行われるが、
コロナで外出自粛という事で早々に欠席の返事を出した
他人だとストレスを感じる人とは、ある程度距離を持つ事ができるけれど、
姉には両親の墓守りをしてもらっているので、
最期までおつきあいをせねばならない
姉の言動を真正面から受けるとストレスで病気になってしまうので、
極力受け流すように心がけているが、
こうして一年間顔を見ないで過ごしたことで、
心乱されることもなく、穏やかな気持ちで年末を迎える事ができて嬉しい
昨日は夕方から年賀状書きに勤しんだ
今日は夜黒豆の下ごしらえをして、
明日、黒豆やなます、そしてホームベーカリーで餅つきをする予定
今年も残すところ、あと三日か、、、