昨日の夕ごはん
おでん、ホッケの味噌漬け焼き、紫玉ねぎともずくのサラダ
りんご(写真なし)
昨夜からダイエットのためにご飯抜き
いつもなら、夕ごはんの後ラジオや本を読みながら、
チョコレートやおせんべいを食べるがそれもナシ
昨日は間食もしなかった
ストレス発散でお酒を飲む人の気持ちを理解
コロナ禍になってから甘いモノに依存するようになった
すると、より甘さを求めるようになり、
料理に使う砂糖の量も微妙に増えた
結果コロナ前より2キロ増加
実際甘いモノを食べている時は幸せ感が増す
将来に対する不安をいっとき忘れる
私はお酒が飲めないわけではないけれど、たしなまない
理由は、お酒を飲むと車の運転が出来なくなるから
私は父親が存命していた五年前まで、ずっと両親のケアの責任を担ってきた
姉は二人いるが、一人は田舎暮らし、もう一人は離婚して一人暮らしの身なので、
生活に追われ両親に関わる余裕がない
結果、専業主婦だった私が24時間両親に不調があれば、
自宅を訪問して対処
そのため、いつでもすぐ駆けつけることができるようにと、
20年間お酒を飲まないで待機する生活を続けていた
お酒が好きな人から見たら、大変な生活に見えるかもしれないが、
慣れたらさしてお酒を飲みたいとも思わない
両親が亡くなってからは、夫が仕事で急用が出来た時、
タクシーを呼んでも来ない時に備え、
毎晩のようにお酒を飲む夫の送迎のために飲まない生活を続けている
そんな私もお酒に関しては欲望をコントロールできたが、
甘いモノに対しては簡単にはいかなかった
いっときコントロールしても、なにかのきっかけで抑えきれなくなる
健康診断で異常なしということで気が緩んでいる
今回は真剣にカロリー減を目指さないと、
異常が出てからでは簡単に病院にも行けないのでマズイ、、、
そういうわけで、昨日は運動もかねて久しぶりに裏山に上ってきた
私の足跡の他は動物の足跡しかない
少し勾配を上るだけで息が上がる
目の前に街並みが広がるところまで上って家に戻ってきた
冷たい空気が心地よい!
何より無心になって上っている間、コロナ禍であることを忘れることができた
こんな時だからこそ、自分の気持ちを制し、しっかりと生きたいと願う
今日は食品庫にストックしていたチョコレートを夫に持たせた
一時は落ち込んだが、夫に蔑まれたことで、私も現実を直視できた
今日も頑張ろう!
今週もたくさんの応援をありがとうございましたm(_ _)m
来週も皆様が健やかに過ごすことができますよう、
心よりお祈り申し上げます