お嫁さんとの接し方で夫と意見が決裂


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昨日の夕ごはん

楽々鍋ゆずぽん酢味、ひじきの炒め煮、かぼちゃの甘煮、じゃがいもとワカメの味噌汁、九穀米入りご飯

楽々鍋は白菜と豚バラ肉、きのこ類を重ねて蒸した料理

簡単で野菜がたっぷり食べられ美味しい

毎日毎日、手作りのおかずを作るのは面倒な時もあるけれど、

食の安全や経済を考えると頑張らねばと思う

毎日口に入るものは、出来るだけ添加物のないものにしたい

昨夜はネットで梅干しを購入

その昔、梅干しを自分で作って失敗

以後、味噌は作るが梅干しは諦めた

保存食をなんでも作れる人を尊敬する

お嫁さんとの距離で夫と意見が分かれる

昨日は姉のお嫁さんが出て行ったことを記した

甥と離婚するのかどうかは聞いていない

しかし、もう二度と甥の住む田舎には戻らないだろう

姉は跡取り息子の結婚が決まるなり、

自分の家の隣に新居を建て、渡り廊下で繋げた

ところが、お嫁さんが入居して間も無く渡り廊下と新居を行き来するドアに鍵をかけて、

姉が行き来できないようにした

姉はそのことを不満そうに話していたが、私は当然だと思った

いつでも気軽にお姑に来られては、気が休まらない

結果として、入居後三年足らずで出て行くことになった

そんな話しを夫としているうちに、

次第に私たち夫婦と息子のお嫁さんとの付き合い方に話題が移行した

私は夫に「今の時代、お嫁さんは所詮他人なのだから、

お互いに無理はしない

孫が小さいうちはお嫁さんも一緒にうちに来たらいいけれど、

孫が成長したら、

お嫁さんが気が向かないならわざわざ一緒に来なくても良い」と夫に告げた

すると、夫は即座に「それは違う」と反論

「お嫁さんも家族なんだから、息子同様に接するべき」と反論

勿論理想はそうだろう

私も息子が最初の結婚をした時には、娘ができたと喜んだ

しかし、息子が離婚後、

お嫁さんが、我が家に来る時いつも嫌がっていたと聞いて、

自分の気持ちとお嫁さんとの気持ちのギャップに落胆した

最初のお嫁さんは複雑な環境に生まれ育った女性で、

一刻も早く親きょうだいから離れて、

息子と二人だけの家庭を持つことに憧れていた人だったので、

私たち親の存在も疎ましかったのだと思う

でも、その話しを聞いて私もお嫁さんという存在に期待するのは止めた

そのことを夫に説明したが、夫は聞き入れることもなく決裂

次に息子が結婚したお嫁さんは、ごく普通の家庭に生まれ育った人なので、

前のお嫁さんのように極端なことはないと思っているが、

いずれにせよ適度な距離感を保ってこそ嫁と姑はうまくいくと思う

ここでいう距離感とは物理的な距離感もそうだが、心の距離感も含む

要は相手に干渉しないということ

夫は男性なので、お嫁さんに対しての期待や理想もあるのだろう

私はお嫁さんと同性なので、お嫁さんの立場や気持ちも理解できる

今回は夫と意見の一致を見なかったが、

将来お嫁さんとやり取りする機会があれば、その時その時最善と思える行動を考えたい

それにしても夫と話をして、私はやけに現実的で、夫は理想が高いことがわかった

あまりにも違う二人だが、だからこそバランスが取れて良いのだろう

、、、と、今は思うことにする(笑)

とにかく、息子夫婦の幸せが第一だ

私たち親はそれを第一に願っている


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