「住宅ローン」という大きな借金を抱えた人生

昨日の夕ごはん

チキンカレー、とら豆の煮豆、かに風味かまぼこと野菜マリネ

夫がリビングでズームで会議を始めることになったので、

直ぐにできるカレーにした

ルーをエスビー本挽きカレーにしてカレーパウダーを沢山かけたら、

インスタントでもクレームを付けなくなった

家を持ったはいいが・・・

2014年の今日、この家の住宅ローンを完済した

あれから8年も経ったのに、

いまだに住宅ローンを抱えていた時の生活パターンは変わらない

家を建ててから完済するまでの19年間は長かった

一刻も早く返済したかったので、

20年で組んだローンを一年繰り上げ返済した

家を建てた当初は夫の収入もあり、

返済は難なく出来た

ところが建てて5年で夫が会社を退職することになり、

たちまち窮地に立たされた

幸い友人家族が家を借りてくれたので、

住宅ローンは返済し続けることができたが、

大家というのは大変である

給湯ボイラーが壊れたといえば、即交換

庭の木が台風で枝が折れ、ご近所に迷惑をかけたと言っては、

その木を切り倒し処分するのに数十万、、、、というように、

家に関する一切の費用を負担しなければならない

私たちが設定した家賃は住宅ローン返済分の金額で、

当時の相場ではそれ以上高く設定することは困難だったので、

そのような支出分も普段からプールしておかねばならず、

夫の給料でのやりくりは大変だった

加えて息子の大学進学である

医学部は国家試験の模試代も高く、

授業で使うテキストも高額

私が健康であったなら、働いて稼ぐこともできたのだろうが、

私自身も二年連続で外科手術を受けるほど体調が悪く、

逆に自分の医療費が家計を圧迫

あの苦しい時を乗り越えられたのは、

住み続けてくれた友人と倹しい生活に耐えた家族の協力による

住宅ローンを完済したら、

それまでと違った生活ができるだろうと想像していた

しかし、15年にわたる辛抱な生活で、

そういう倹しい生活が普通になった

そうこうしているうちに、

あと数年で夫は定年で、高齢者の仲間入り

早々のんきに構えるご身分でもなく、

今のうちに少しでも蓄えねば、安心して長生きもできない経済状況である

今更考えてもしょうがないが、

果たしてこの家を建てたことは自分の人生にとってどうだったのかと考えると、

家を建てたことで大きなストレスを抱えた時期があったことは間違いない

戸建てでもマンションの修繕費のように修繕費を貯めておかねば、

いざと言う時対応できない

この家を所有し続けるために、これからも倹約生活が続くが、

今のところは健康上の都合や災害でも無い限り、

この家で生活できることを感謝したい

住宅ローンの闘いは終わったが、人生の終点はまだ見えない

定年後どんな生活が待っているのか、、、

しかし、あの倹約生活の経験があれば、

どんな老いの坂も上れる気がする

苦労をしただけ基礎体力はできたはず (^_^;)

家計の山を迎えた時は、家を建てたことを悔いる日もあったけれど、

厳しいトレーニングを受けて私も人生の奥深さを経験した

完済記念日の今日、家が与えられたことを感謝して過ごす


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