生まれた家で居場所のなかった二人が結ばれ・・・

今日の夕ごはん

コロッケと野菜盛り合わせ、卵豆腐、

大根と玉ねぎの味噌汁、ご飯

友人からホワイトアスパラを頂いた

今季初!甘くて美味しかった〜

この世に居場所がなかった二人

今日夫と話しをする機会があった

夫は物心つく頃から、

生まれた家には自分の居場所がないと感じていたという

「例えて言うなら、

いつも身体に合わない服を着ているようだった

大きくダボダボの服を着せられ、身動きが取れなかったり、

反対に窮屈な服を着せられて、

とても苦しかった」と言っていた

そんな生活を送るうち、

自分はこの世に生きていて良いのか、

自分はなんのために生まれてきたのか、という疑問に囚われて、

結果、人生色々回り道をすることとなったと話した

それを聞いて、

私は夫と結婚したことを妙に納得した

私も思春期に同じように感じていたことを思い出したからである

私の育った家も夫同様きょうだいの他に祖父母や叔母など、

たくさんの家族と同居していたが、

なぜか私は家族がいても孤独を感じていた

夫も私もきょうだいの末っ子なので、

上のきょうだいの陰にかくれた存在だったからとも思ったが、

大人になるにつれて、

家に馴染まないというより、

この社会に馴染まないという言い方が正しいと思うようになった

ともかく、そんな二人がある日出会って、

互いの中にその欠けを満たしてくれるなにかを感じたことは確かだ

長い結婚生活の中で、時にはそのことを忘れたこともあったけれど、

コロナ禍となって、二人で共に過ごす時間が多くなり、

「私たちは二人揃って互いの欠けを埋め合い、この世で生きているのだ」

と思えるようになった

どちらかが弱っているとき助け、

どちらかが悲しんでいる時、涙をぬぐい

どちらかが喜んでいる時、共に笑い

どちらかが歌っている時、傍らで聞く

時には不協和音が聞こえるときもあるけれど、

それも必要な時

互いが高慢にならぬよう、互いの心を見つめる時間だ

生きづらかった二人がこの世で出会い、生きる力を得た

夫の前で言葉には出さなかったが、

夫とこうして生きていることに喜びを感じた

このとても不安定な時代にあって、

夫と二人、残された時間支え合って生きていきたい


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