今日の夕ごはん
ほっけの焼き魚、マカロニサラダ、ひじきと切り干し大根の炒め煮、
大根とニラの味噌汁、雑穀入りご飯、スイカ
今日も買い物に出かけず、
冷蔵庫に入っているもので夕ごはん
ピッタリサイズのカフェカーテンを縫った
朝、何気に目の前のカフェカーテンを見ると、
20センチほど縦に裂けている・・・
10年前に貸していた家に戻りカーテンを取り付ける時、
カフェカーテンをインテリアショップに買いに行ったものの、
既成品でぴったりサイズが見つからず、
手芸屋さんで生地を選び全ての窓の分を自分で仕立てた
だが、数年前から強い西日が当たるところのカーテンが一枚裂け、
二枚裂けと続き、
そのたびに買い置きしてあった同じ生地で縫っては交換
今日でとうとう残り布を全て使い切った
ラスト一枚、緊張して作り始める
古いカーテンで型紙を取る
前回破れた時は、ミシンを出してすぐ縫おうと思わなかったが、
今回は先日ねまきを縫ったこともあって、
フットワークも軽くすぐに取り掛かった
↓ねまきを縫った記事はコチラ
私が生まれた60年前の雑誌「婦人之友」を読むと、
カーテンは家で仕立てるのが普通だったようだ
きっと今より簡素なカーテンだったのだろう・・・
主婦が家族の服を縫ったり、リフォームしたり、
こうした消耗品をごく普通に縫っている記事を読んでいると、
半世紀以上前の主婦の裁縫スキルの高さに驚く
私もせめて直線縫いで仕立てることができるものくらいは、
自らの手で仕立てたい
というわけで、朝から取り掛かって二時間ほどで完成!(*^^*)
新しいカーテンはさっぱりとして気持ち良い
今度カフェカーテンが破れたら、もう生地がないので、
近々機会を見て新たな生地を買っておこう
我が家の窓のサイズは決まっているので、
型紙を書いて「型紙入れ」に入れておくと、
手仕事がすぐに始められる
何しろ、面倒だと思う仕事は普段から下準備をしておくことが大切だ
”親友”から電話で一時間半通話
カーテンを完成させて、昼ごはんを食べ終わった時、
”親友”からLINE電話
最近、私の身に起こった様々なことを心配して電話してくれた
スマホを持った手が痺れてきたので、時計を見たら、
なんと一時間半も喋っていた
同じ相手とこんなに長電話できるのはやはり”親友”しかいない
電話を切ったら、もう一人の友人からも電話が入っていたけれど、
もうスマホを持つ力がないので、
明日お話することにした
いや、実際仕事以外はほとんど人と話さないので、
一時間半も人と続けて会話していると、口も疲れる
以前”親友”の家に遊びに行った時は、
一晩中お喋りしていたものだが、
今はそんな自信がない
口の筋力も使わねば退化するようだ(^o^;)
親友は言った
「夫には頭にくることも沢山あるけれど、
怒って自分の体調を崩すのも嫌だし、
夫はもうきっとこのまま変わらないのだから、
不満は胸に仕舞って、
私が夫の足りないところをサポートすることにしたの」
親友もこのコロナ禍で夫婦の時間が密になり、
多くの心の葛藤を経験したようだが、
自分の対応を変えることで、
夫婦の時間を穏やかに過ごす術を学んだようだ
私も夫とのあれこれを話すことができた
久しぶりに親友と語らって、
過ごした午後の時間
やはり、彼女と私は何があっても特別な関係なんだと実感した