今日の夕ごはん
冷やしうどん、天ぷら盛り合わせ(モロッコいんげん、ちくわ、ズッキーニ、
新玉ねぎ、茄子)、きゅうりともずくの酢の物
今日も暑かったので、冷たいうどん
天ぷらも冷蔵庫にあるもので(^^)
今日の買い物:今年初めてのアイスを購入♡
暑い中仕事に励んだのでご褒美に今年初めてアイスを買った
美味しそうなスイカも購入
我が家の通信費
他の方の通信費を拝見した
我が家は光回線を使用で7月は以下の通りだった
プロバイダー料金6,009円
スマホ(bモバイル)夫1,422円(電話を短時間使用した)
私のスマホ使用料は1,122円だった
(普段はスマホ代は一人1,100円くらいで推移している)
通信費は8,553円だった
私も夫もiPhoneを使用してる
私のは親友のお下がり
夫のはメルカリで6,750円で購入した中古品
もう二年以上経つが問題なく作動
固定電話も使用してこの金額で満足している
蘇った記憶〜夫の実家での出来事を通して
昨日のブログでネズミの糞がある台所で食事を摂る動画に触れたが、
夫の実家にもネズミがいたことを思い出した
夫の家は東北の代々続く農家
家は一階は10畳間が6部屋収まるような広さで、
2階は6畳間が4つはあったと思う
ネズミがいたのは2階の物置として使っていた部屋
お盆に帰省した時、2階に上がったら、
見慣れない小さな装置が置いてあったので義母に聞くと、
超音波が出てネズミを寄せない装置だと言った
そこで、ネズミが同居していることを知ったわけだが、
夫に言わせると「そんなの、普通にいる」らしい
それでも、ネズミは自ら姿を見せないのでまだ良いが、
問題は寝具に付いた虫
お正月に行った時、掛ふとんに虫喰いを見つけた時は、
気持ちが悪くて寝られなくなった
それから義母は客布団に樟脳をたくさん挟むようになったが、
今度は私が樟脳アレルギーで鼻が詰まって苦しくて眠れない
客布団も使わない部屋に置いてあったのがネズミに食われたりして、
いつも被害にあっていたようだ
夫の実家はL字型に縁側があり、雨戸の他は網戸もないので、
夏は虫やネズミ、猫など外から何でも入ってきた
私は虫が苦手で夕食の時、蝉が入ってきてブーンブーンと頭の周りを旋回
怖くて夫にしがみつき、親戚の失笑をかった
夫と結婚した時は昭和の終わりだったけれど、
当時の実家は昭和30年代で止まっているかのような家
風呂は薪で沸かしていたので入るまで二時間かかった
かまどもあって、冬は台所の天井の空気を通す隙間から雪が入ってきた
トイレは玄関の土間に板を渡して行くところにあって、
途中家畜を飼っていた場所を通る
しかし、そこに蛇の抜け殻があったと聞いてから、
夜中トイレに行くのが怖くて、
夫を起こして一緒に来てもらった
あのような家で寝泊まりした記憶は今では貴重
どこかの資料館にでも行かねば見ることはできない
当時の義母の年齢になってみて、
義母は私をどのように見ていたのかと考える
親戚も皆農家出身だったので、
農家の暮らしを知らない嫁に戸惑ったのではないか・・・
それでも義母が亡くなるまで、一度も不快なことを言われた記憶もなく、
義母はいつも笑顔で私を見守ってくれた
私のために私たちが到着するまでに、
布団を屋根で干してくれたり、
毎朝雑巾モップで床を拭いてくれたり、
義母が私を気遣ってくれた記憶だけが鮮明に残っているのだ
これがもし、都会の現代風の家だったら、
快適だったかもしれないが、
特別記憶にも残らなかっただろう
私はお嫁さんの実家がそれなりに裕福なので、
うちが劣っていることにコンプレックスを抱いていたが、
もしお嫁さんがうちに来た時は、
うちのあるがままの生活を経験してもらい、
知ってもらうことが大切だと思わされた
うちの息子の育った環境を知ってもらうことで、
お嫁さんが息子を理解する助けになるかもしれない
互いの育った環境を知る
それが互いをより深く理解するための助けになると感じる
私も義母のように、お嫁さんの個性を温かく受け入れていきたい