60代！子と親の現実を認め老後に備える

今日の夕ごはん

もやしと挽肉の味噌炒め

蒸しナスの生姜醤油

ネギ入り卵焼き

長芋ときゅうりの酢の物

豆腐と小松菜の味噌汁

今日はとても暑かったので、あっさり系の献立　( ◠‿◠ )

60代！子と親の現実を認め老後に備える

昨日外で仕事をしただけで、

今日はお疲れモードで買い物もパス

ウォーキングは坂道を5,000歩

暑くて帰宅後顔から汗が吹き出した

今が一年で一番爽やかで良い季節

65歳の夫は、ロードバイクで遠出には絶好の日和を逃さず、

朝からいそいそと出かける準備をして張り切って出かけた

お土産は自然豊かなこの写真

途中、車の通りが少ない道路でキツネが日向ぼっこをしているところに遭遇

夫の居ぬ間に私は冬物衣類の整理と収納

毎年5月には終わっているこの作業

今年は時折寒い日もあったので、様子見

6月になったので流石にもう半纏は着ないだろうと手洗い

日差しもあり、風も適度に吹いていて絶好の洗濯日和

勢いに乗って、洗面所の丁寧掃除、ついでに洗濯機も綺麗に拭き上げ、

続いて風呂場の丁寧掃除

このようにスイッチが入ると家事にも精が出るが、

以前のように掃除に身が入らなくなったのも事実

むしろ仕事を複数抱えていた時の方が、

計画的に掃除に励んでいたと感じる

今日はクロゼットの整理をして着ない服を処分することにした

パンツ類は気に入っていたけれど、

ウエストがキツく感じるようになったので処分

靴箱の靴も革靴のおしゃれなのは全く履かなくなった

ウォーキングシューズでなければ、

長距離歩く気持ちにならない

おしゃれに励む前に、

どこまでも歩ける靴を履いて足腰鍛える方が自分のため

一年でも長く自分のことはできる身体でいたい

天気が良いと鳥や虫も気持ちが良いのか、

窓を開けると鳥たちのさえずりが賑やか

夜になり窓を開けていると森の香りが入ってきて、

なんとも幸せな気持ちになる

やはりこの家でずっと過ごしたい

そのために、毎日のウォーキングを欠かさないで頑張る

昨日会ったゲストは息子と同じ30代半ばの男性だった

彼が大学生を「若い人」と呼んでいたのが印象的

私にとって息子はまだ「子ども」という認識だったけれど、

昨日の彼は、もう十分大人の中堅どころに見える

2月に息子が兄孫を連れて帰省した時、

息子の生意気な様子が不愉快だったが、

それも納得

もう子の親となり、仕事でも指導する側になった

いつまでも半人前扱いでは息子も不満だっただろう

今日は同窓生の記念写真が届いた

私と同年代の女性は、こう言っては失礼だけれど、

皆若くは見えない　(⌒-⌒; )

女性はまだ良いが男性は素顔ということもあって十分お年寄りに見える

息子がもうおじさんと呼ばれる年齢になったということは、

私はもう十分オバアサン

自立した生活を続けることができるよう、

身体とアタマを使ってコツコツ努力を重ねていきたい　٩(^‿^)۶