夫への後ろめたい思い/息子を迎えるための準備/買い物あれこれ

今日の夕ごはん

かつおのたたき、おでん、ほうれん草とトマトのサラダ、

じゃがいもとほうれん草の味噌汁、サツマイモと塩昆布の炊き込みご飯

今日は珍しく生魚の一品

おでんは冷蔵庫の買い置きで

ご飯はカットしたサツマイモと塩昆布をパラパラと入れて炊いたご飯

簡単で美味しい♫

息子を迎えるための準備

今日は午前中ZOOMでのミーティングを終え、

昼食を頂いてから近くのショッピングモールへ買い物へ

客用羽毛布団を購入しようと寝具売り場へ直行

予算は2万円ほど

しかし、定価19,800円の展示品を見たら、襟元がスカスカしている

布団生地はポリエステル85％綿15％で、ホワイトダウン85％

イオンのアプリで10％割引とあったけれど、

ここで購入するのは保留

気を取り直して次に向かったのはユニクロ

購入したもの

私の普段着と息子用のルームシューズ

私のワッフルクルーネックTシャツは1,290円だった

安いな〜(^o^)

息子の足のサイズは29cmなので一番大きXLにした

4泊しかしなくても息子用のシューズを準備する(^^)

次は無印良品へ

買ったもの

ここでは、夫の普段着用スタンドカラーシャツを購入

私の靴下は1足230円

靴下は消耗品なので安くて丈夫が一番

無印のはお値段以上だと思う

他、爪切り、マスカラ、アイブロー、洗顔フォーム

次はカルディへ

ボーナスが減ったので購入を止めていたコーヒー豆だが、

息子が来るとなったら別(*^^*)

挽きたてコーヒーを飲ませたいではないか

最後はイオンスーパー

飲まず食わずで歩き回って二時間半

随分歩いたと思ったけれど3000歩ほどにしかならなかった

息子が家を出てそろそろ10年になろうとしている

もう息子を慕って泣くこともなくなった

それなのに、息子が帰ってくるとなると、

白髪を染めいそいそと迎える準備をするのだから、

息子離れは一生無理なのかもしれない

最後は息子が泊まる部屋の畳替え

夕方、畳屋さんが来て畳の見積もり

築26年の家なので、畳も新しいものに替えなければならないと考えていたが、

見てもらったところ、

うちは湿気とは無縁な家なので、

畳がさほど傷んでいないということが判明

それで畳を真新しいのにするか、表替えだけで済ませるか相談

畳屋さんが言うには、

これから25年使うなら新しいのに替えたほうが良い、

しかし、15年位で普段あまり使っていない部屋なら、

表替えでも良いと思うとの意見だった

これから25年というと私は85歳になる

この戸建てで暮らしているとは思われない

そこであっさり表替えに決定

次、そのグレードだが、ここで私は中国産の一番高いのを検討していたが、

うちより前に寄った家ではそれよりひとつグレードの高い国産を選んだと聞いた

中国産の一番高いのだと6畳で税込み46,000円

国産にすると更に12,000円高くなる

しかし、夫と現物を見て中国産の一番良いので手を打つことにしていたので、

身の丈にあったグレードにした（笑）

畳の表替えは一日で出来るというので、

すぐにでも張り替えてくれるかと思いきや、

取替は来週に持ち越し

ホームセンターの畳屋さんなので、工事が混んでいるみたい

夫への後ろめたい思い

今日ノーベル賞を受賞した真鍋氏のインタビューを見た

奥様が、「365日24時間家のことをすべて（自分が）サポートしたから、

夫は研究に集中できた」と仰っていたのを聞いて、

こんな奥様と結婚できなかった我が夫に同情した

私は夫のことより息子優先で生きてきた

こういう奥様を見ると、私は夫に対して申し訳ない気持ちになる

私の知り合いに21歳で学生結婚したご夫妻がいる

奥様は天下のT大を退学して、自分は働きご主人との生活を支えた

私が知り合ったのはご夫妻が70代の時だったが、

ご主人は事業で名を成し、

年収が一時、プロ野球の一流選手某より上になったと言っていた

その奥様も、この真鍋氏の奥様と似た雰囲気で、

「私の生きがいは夫を成功させることだ」と仰っていた

それを聞いて、

私にはとても真似できないと思ったものである

私は自分の息子のためには、

多少の無理はするけれど・・・・

そんな後ろめたさもあり、

今日は夫のおかずを自分が食べられない生魚にした

夫はそんな事情もわからずに、

「珍しいね」と言って喜んでくれるだろう

ノーベル賞と夕ごはんのおかずがこのようにリンクしているとは、

夫も気づくまい（笑）