将来が全く見えない師走の朝、嬉しい知らせが続く

今日の夕ごはん

鶏汁、たらのソテー、白菜とりんごのフレンチサラダ、

きゅうりの漬物

寒いので温かい汁物を準備

新鮮なたらは身がぷりぷりして美味しい！

将来が全く見えない師走の朝、嬉しい知らせが続く

今日は二番目の孫の出産予定日

夫は午前中休みを取って、午後から出勤予定だったので、

のんびり朝食を摂っていたら、階下から夫が叫んだ

「おーい！〇〇(息子)から電話がきているぞ！」

夫がスマホで出たので私も慌てて階下へ

生まれたのは男の子

2600ｇと最初の孫よりは小さいが、元気よく泣いている

お嫁ちゃんも前回と違い安定している

最初の孫は生まれるなり人工呼吸器を装着されたので、

見ていて本当に痛々しかった

今度の孫は胎動も激しく、兄孫の時とは全く違うと聞いていた

ともかく、母子ともに守られたことが嬉しい

息子は2週間ほど育休を取った

お嫁ちゃんの退院後はお嫁ちゃんの実家のお世話になるのかと思っていたら、

兄孫を保育園に預けるので病院から自宅に戻るという

保育園は病院に隣接しているので、

息子が一緒に登園

当直勤務の時だけお嫁ちゃんのお母さんが来て対応するようだ

今の時代、ネットスーパーでお買い物は出来るし、

洗濯も乾燥までしてくれる

掃除もルンバが担当

フードデリバリーサービスで、

お気に入りのレストランのメニューも配達可能

条件さえ整えば、実家に戻り両親の世話にならなくても、

夫婦で二人目出産も可能な時代になったらしい

お嫁ちゃんは帝王切開と決まっていたので、

手術日が出産の日

皆が心の準備をして出産に臨んだ

二人目なので、息子夫婦も慌てず落ち着いてこの日を迎えたようだ

名前は候補をいくつか決め、生まれた子の顔を見て決めると言っていた

息子は一人っ子

私たちが亡くなったら一人になってしまうことを案じていたが、

こうして息子の家族が一人、二人と増えて4人家族になった

もう思い残すことはない(^^)

このまま息子が家庭を大切にして、

幸せな結婚生活を送ってほしい

孫の誕生を喜んでいたら、

昨日久しぶりに会った親友月からLINE

月と直接会って話したのは二ヶ月ぶりだったかもしれない

室内に入らず玄関先で一時間

立ちっぱなしで高校生のように笑いながら他愛も無いおしゃべりで盛り上がった

コロナの状況が今のように落ち着いていたなら、

これから月に一回は月宅を訪問する予定

外は雪で真綿で包まれたような景色となったが、

朝から朗報

お盆の頃はコロナの患者がピークに達し、

病院は逼迫して絶望的な気持ちになっただけに、

このタイミングで母子ともに守られて誕生したことが嬉しい

今年生まれた赤ちゃんは皆大きな危機を乗り越えて誕生した

どの子もどうか幸せに育って欲しい

昨日から降り積もった雪

日暮れ前に弟孫が生まれた記念写真

純白のコートを着たお馬さん(*^^*)