今日の夕ごはん
天ぷら(かぼちゃ、さつまいも、ピーマン、茄子、シーフードかき揚げ)
大根ときゅうりのマリネ、大根と揚げとニラの味噌汁
今日は残り野菜でかき揚げ
天ぷらは残り野菜で作れる手頃な献立
私の天ぷらの衣は、小麦粉1/2カップ、水40cc、卵M1個で作っている
天ぷら粉を使わなくても美味しい
気持ちが萎えそうになる一日・・・緊急時の備えをする
今朝は朝から深々と雪が降り積もった
夫は仕事でいないので、朝、昼、晩と日に三回、
一人黙々と除雪作業に勤しんだ
うちは週に一回のペースで業者さんに排雪を依頼しているが、
今年は新年明けてからの災害級の大雪
とうとう先日、雪堆積場への道路が渋滞して思うように排雪作業進まず、
予定通り排雪作業ができないという案内が届いた(T_T)
そんなわけで、家の前の雪捨て場には大人の背丈の倍ほどの雪山ができ、
どこもかしこも雪に覆われている
そんなところに今日も大雪注意報・・・
隣家の駐車場でも車が雪でわだちにはまり、家族総出で脱出作業をしていた
夫は無事に帰宅できるだろうか
できたとしても渋滞で疲れ切って帰宅するだろう
当地でもオミクロン株の感染が爆発的に増え、
医療の逼迫も時間の問題
加えてこの大雪の中で日常をこなしていかねばならないストレス
まだ1月だというのに、春が一日も早く来ないかと天を仰いでいる
昨日、ラジオを聴いていたら白鴎大学の先生が、
オミクロン株に感染した時のための心得を話しておられた
まずは2週間の食料を確保して、感染しても自宅療養できるようにと力説していた
今年になってから、私は感染リスクを下げるために、
食料の買い出しは週一回で済むように工夫していたが、
それでは足りない・・・・
あと1週間分の食料をどのように備蓄するかを考えた
そこで、割高ではあるけれど、
当面は生協の宅配で1週間分の食料を手配することにした
こうすれば買い物に出かけられなくても、
1週間ごとに食料が手に入る
他には、今までもしていたことだが、
夕ごはんのおかずを少し多めに作って、冷凍備蓄
こうすれば急に体調が悪くなっても、
手作りのおかずを食べることが出来る
普段から多めに作ったものを冷凍してお弁当のおかずに使いまわしているので、
さほど負担に感じることなく続けている
野菜は上手に冷凍
じゃがいも、玉ねぎ、人参は箱で購入して地下車庫で保存
地下は冷蔵庫と同じような温度なので、
野菜が長期保存できる
自分の家で1週間にどのくらい食料が必要なのか
記録を取っておくとだいたい把握できる
今日は大分で大きな地震があった
当地は寒冷地なので、万が一の時の暖房器具は欠かせない
4年前の大地震ではブラックアウトを経験
その教訓から購入したのがこちら
停電時でも着火できるストーブが一台あるだけで心強い
食事はカセットコンロを二台とボンベ
スマホの充電はこのタイプのソーラー充電式のものを購入して備えている
照明に関しては電池を備蓄
緊急時、夜は懐中電灯が一番頼りになる
自家発電機があれば申し分ないけれど、
経済的にもなかなかそこまでは備えに手が回らない
雪害、オミクロン感染爆発や地震・・・
気持ちが折れそうになるけれど、
今できることを淡々をこなし備えたい
あの第5波での悲劇が二度と起きないことを願うばかりだ
【古典講読】蜻蛉日記 第24回 床離れ・下巻のあらまし
蜻蛉日記から読み取ったことを記した近代文学者3氏の作品紹介
田山花袋 「通綱の母」 大正14年雑誌婦人之友に「愛と恋」というタイトルで連載された
堀辰雄「かげろうの日記」雑誌改造に連載
室生犀星「かげろうの日記遺文」雑誌婦人之友 昭和33年〜連載された