今日の夕ごはん
紅茶豚、おでん、とら豆の煮豆
簡単煮込み料理二品!
昨日帰宅時間が遅くなり、夕ごはんの準備に焦った
時間がないとどうしても丼ものや炒めもの中心となる
そこで、今日は久しぶりにスロークッカーを出して、
じっくり煮込む料理を二品作った
始めに作ったのは「紅茶豚」
昨晩、就寝前に豚肉の塊2パック(合わせて1キロ)を、
タコ糸で一つ塊に縛り、
ヒタヒタの水と紅茶パック2個を入れてスロークッカーへ
今回は弱モードで7時間
翌朝、合わせ調味料に漬けて夕ごはんに頂いた
調味料は
醤油50cc、酒25cc、みりん25cc、酢25cc
これをさっと沸騰させて常温にする
私を昨夜のうちに小鍋で作っておいて、朝ポリ袋に取り出した肉を入れてから、
漬け汁をかけてこのように密封した
時々肉の向きを変えて全体に汁がからむようにする
以前はこの倍量の汁を作っていたけれど、
この量でも工夫したら美味しくできる
紅茶豚を作っておくと、
お弁当の一品にもなるし、サンドイッチに挟んでも美味しい
続いては「おでん」
こちらもありあわせの具材を入れて弱で4時間
スロークッカーはその場を離れても安心
圧力鍋とスロークッカーなど、上手に使いこなして、
煮物料理も気軽にいただきたい
Amazonではアイリスオーヤマのがお手頃価格
タイマーが付いていないので、私はこちらを愛用
幸せそうな友人が羨ましいと思うのは・・・
今日は午前中ZOOMで友人と会った
友人はいつも「私、とっても幸せ」と笑顔で話す
その様子を見ていると、私も幸せな気持ちになる
しかし、今日はどうしたことか、
「なぜ私は自分のことを幸せだと思えないのだろう」と考えてしまった
私と彼女を比べると、
経済面も生活環境もあまり変わらないように思う
強いていえば、彼女には二人の娘がいて、
いつも娘さん家族が彼女を慕って来る
孫にも恵まれ託児も引き受けている
ご主人も元気で理解がある
私は息子が一人
遠く離れて暮らしていることもあって、
コロナ禍になってから孫に2年半会っていない
ただ、これが落ち込む原因とは思えない
では夫が問題なのだろうか
しかし、夫も極端な短所があるわけではない
してみると、これは私自身に問題があるとしか思えない
そもそも幸せは人と比べるものではない
今日の友人の様子を見ても、
微笑ましく思うときもあるのだから、
今私は心がとても疲れているのだろう
原因は仕事にあるのかもしれない
今の働きに就いて20年余り
コロナ禍前までは、仕事も順調だった
しかし、コロナ禍になってから、
せっかく積み上げた仕事が振り出しに戻ってしまった感が否めない
まさかこのような状況になるとは考えてもいなかった
時折虚しさがこみ上げる
すべてあるがままを受け止め、
淡々と生きていけたらどんなにいいだろうと思う
今日は気持ちが沈んだままだったけど、
こんな日もあるさ