今日の夕ごはん
シーフードパスタ、アスパラと新玉ねぎとトマトのサラダ
アスパラは今季初!
旬の味は最高!
今日は帰宅が遅くなったので、パスタで簡単に♫
努力した効果を実感できるようになった!
今日は午前中、シゴトバに車を停めてウオーキング
うちの辺りは山坂
対してシゴトバは街中にあって平坦
一万歩歩いてその疲労度の違いを体感した
いつも勾配の激しい道でトレーニングしているので、
平坦な道だと倍歩ける感じ
足がスタスタと前に進む
今朝、自分でもウエストが細くなった気がして、
恐る恐るメジャーで測ってみた
毎日8,000歩以上歩くことを己に課して1ヶ月
仕事で時間が取れず5,000歩止まりだった日も何日かあったけれど、
なんと2センチウエストが細くなっていた(//∇//)
足首も5ミリ細くなった
実際に数字で見ると励みになる
しかし、最初の二週間は辛かった
幼い時から父の使用人のおじさんに、
やれ雨が降った
寝坊したと言っては、学校に送ってもらい、
遠足が大の苦手で、そんな日はストレスでお腹が痛くなったりした
その私が人生始まって以来毎日歩いている
誰かに頼まれたわけでもないのに、
晴れた日は早く歩きたくて、ムズムズするようになるなんて!
なぜこんなにウオーキングが大好きになったかと言うと、
季節が最高に爽やかなのと、
街中にお花が咲き乱れているから
今日は藤の花
ライラックもピンク、白、濃い紫と芳しい香りを放ちながら街を彩っている
歩いているとこんな古い家を発見
マンションが立ち並ぶ地域なのに、
一本仲通に入ると、
このあたりだけ戸建てが並んでいた(^^)
シゴトバの向かいにも十年ほど前まで同じような家が建っていた
そこには高齢のご夫妻が住んでいて、
おばあさんが家の庭で多種多様な宿根草を育て、
この季節、いつも色とりどりの花が通りを歩く人の目を楽しませていた
おじいさんは80歳を超えても、はしごをかけて屋根に上り、
ペンキの塗り替えをしていた
それが、おじいさんが亡くなり、
おばあさんも病気で入院
それから間もなく突然家の解体作業が始まった
親しくしていたご近所さんに聞くと、
息子さんが相続したけれど、
不動産屋さんに売却したとのこと
その後そこには賃貸マンションが建った
解体作業であっという間におばあさんの花畑は根こそぎトラクターで潰され、
庭は跡形もなくなくなったのを見て、とても悲しかったが、
それから何年も経ったある日、マンションの前を通ると、
アスファルトの隙間からおばあさんの育てていた花が芽を出し、
花を咲かせていた
花の生命力に感動した
話しを家に戻そう
シゴトバの向かいに住んでいたおじいさんに聞いたところ、
その家は昭和19年に建てたいうことだった
なので、この写真の家も戦前に建てられた家なのかもしれない
都会ではこのような古い家は滅多に見られなくなったが、
こういう家を見ると遠い昔を思い出し、
一瞬にしてタイムスリップする
住むのは寒くて大変だと思うけれど、
いつまでも残して欲しい
今日は午後から学校で仕事があったけれど、
花の香りに誘われて1万4000歩歩いたヽ(^o^)丿
グンゼのキャミソールを買った
汗をかいてもサラッとしてとても気に入った