今日の夕ごはん
とりもも肉とピーマンの唐揚げ、フライドポテト、野菜盛り合わせ、
ひじきの炒め煮、大根と椎茸とほうれん草の味噌汁、桃
先日購入したマキシマムを使って唐揚げを作ってみた(^ ^)
ひじきの炒め煮は大好きなおかずのひとつ
庭で収穫したモロッコインゲンもそろそろ収穫が終わりそう
毎日美味しいモロッコインゲンをたっぷり食べられるのも、
あともう少し
優先順位が全く異なる夫婦
昨日3年ぶりに眼鏡のレンズのみ交換
朝からスッキリクリアな視界が広がり、
面倒でも交換して良かったと満足感に浸った
夫も長年眼鏡を愛用しているけれど、
彼は当地の老舗眼鏡店以外では決して購入しない
夫も私も同じような視力だが、
夫の眼鏡はレンズが高く、
私が作る眼鏡の3倍の価格
それでも老舗眼鏡店にこだわるのは、
丁寧な接客とサービス
私の場合はスピードと安さ
品質やサービスにこだわるか、価格を優先するか
夫と私ではものの見方が全く異なる
夫婦のこの違いが、
夫の治療先の面でもはっきり現れた
夫発症から二ヶ月!新たな治療を決断
帯状疱疹で顔面神経麻痺を患った夫
発症から8週間目を迎える
耳鼻科では二ヶ月くらいで麻痺が治るような話だったが、
毎日自分なりにマッサージをしていたのに、
目覚ましい変化がない
それを心配した夫の同僚が、鍼治療を勧めた
それに対し、
当初は、関心を示さなかったが、
同僚の熱心な勧めに心が動き、
昨日、自分で治療先を見つけ予約を入れた
それを聞いて私も期待したが、
予約を入れた治療院を聞いて耳を疑った
せっかく同僚がお勧めの治療院を紹介してくれたのに、
通いづらいという理由で全く別の治療院に予約を入れたのだ
私は夫が選んだ治療院の前を何度も通ったことがある
以前は食堂だったところで、
玄関前にはり師の似顔絵が描いてある
親しみやすさを狙った看板かもしれないけれど、
私だったらそこには行かないと思う
夫にその似顔絵のことを言ったら、
ネットで見たから知ってるよ
なんか変わってる店でしょ
面白そうだから行ってみようと思ったんだ
と、言うではないか
私は夫の同僚の勧める鍼灸院を勧めたが、
私のアドバイスを真摯に聞くようなニンゲンではないので、
それ以上は意見しなかった
こういうことは、人が良いと思うところへ行くのが一番だ
顔面の神経が麻痺して、夫が一番困っているのは目だ
瞼が閉じられないので、
涙が滲んでよく見えない
次は食事中、口内を噛んでしまうこと
気をつけて食事をしているけれど、
どうしても噛んでしまい出血する
人のアドバイスなど滅多に聞かない夫が、
同僚のアドバイスを聞き入れ、
針治療を受けようと思うくらい、
気持ちは焦っている
夫はこの先、麻痺が完治することはないと諦めているようだが、
せめて瞼が閉じられるようになって、
視力が回復し、趣味のロードバイクに乗れるようになれば、
夫も気持ちもだいぶ軽くなるのではないかと思う
できることなら、夫がもう一度健康を取り戻し、
少しでも笑顔を見せる日が来ますようにと、
毎日そればかり祈っている