今日の夕ごはん
とり手羽元と大根の煮物、ナス炒め辛子味噌、黒豆、きのこの味噌汁
今日の頂き物とお買い物
友だちお手製の黒豆、柿
京都のお土産、ストロベリーチョコのお菓子、クッキー
お買い物
玉ねぎは130円くらい
いっ時より安くなった
飲むヨーグルトをタネにして牛乳パックでヨーグルトを作る
2,015円のお買い上げ
共倒れにならないように対策
昨夜、友人から電話
余命宣告を受けたお母様の件
友人の弟宅で治療を受けることになったお母様は、
６時間もの移動に耐え、無事弟宅に到着
それからは、連日娘や孫、友人らが訪問
人との交わりが大好きなお母様は、
それまで隔離されたような入院生活から解放され、
いっとき元気を取り戻した
ところが、数日前から急に容態が悪化
余命半年と言われていたのが、
更に短くなりそうな気配で、
友人はいつでも東京に行けるように心の準備をしている
友人は独身で、
高齢のお父様と同居
そのお父様が気落ちすることを恐れ、
お母様の現在の状態を話せない状況
一人で不安を抱え苦しいのだろう
早朝から、就寝時間まで私の元にもLINEや電話がくるようになった
しかし、私も仕事場でコロナ感染者が出て、
衛生管理対応などで緊張
そして、今日もたくさんの人と会わねばならぬ予定が入っていたので、
昨夜はこの友人からの電話やLINEがストレスに感じた
本当にこういう時、
自分の器の小ささが嫌になる
友人がお母様を失うかもしれないという寂しさで、
不安を誰かに聞いてもらいたいのはわかる
しかし、私も自分のことで手一杯・・・
そこで、これから電話は、
私の携帯電話ではなく、
家の固定電話にしてもらうようお願いした
私は枕元にスマホを置いて寝ているので、
就寝時にスマホの電話が鳴ると、
息子の身に何かあったかと心臓が苦しくなる
マナーモードにしていても、
着信に気がつくとチェックする
そして寝る前に深刻な話を読んだり聞いたりすると、
私も眠れなくなる
そんな私を見て夫は枕元にスマホを置かず、
ある時間になったら手の届かないところに仕舞うことをアドバイス
いつの間にか私もすっかりスマホ中毒となったようだ
なぜ枕元にスマホを置くかというと、
就寝時読書をする時、辞書代わりに使うから
しかし今夜から以前使っていたスマホを辞書代わりに使うことにして、
LINEの入っているスマホは夜はそばに置かないことにした
友人には悪いけれど、
私も自分の身を守らねばならない
この調子では私も友人と共に落ち込んでしまう
便利な時代になったけれど、
昔はベッドの中でまで電話で話すことはなかった
友人の力になりたいが、
溺れそうな人は必死で頼る
こちらは己の力量を冷静に考えて、
知恵を持って友人をサポートしたい
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