今日の夕ごはん
豚バラ肉の玉ねぎ巻きフライと野菜盛り合わせ、
きんぴらごぼう、ひじきの炒め煮、豆腐と小松菜の味噌汁
翌日お弁当が必要な日は前日おかずを多めに作っている( ◠‿◠ )
憂鬱だった来年の予算立てをした(~_~;)
今年もあと2週間となったので、
来年の予算を立てた
一番頭を悩ませたのが「光熱費」
今月の電気代の知らせが来たのでチェック
前年比30%の値上げである
なのに、来年また値上げとなりそう
我が家は寒冷地ゆえ冬場の灯油代は必須
セントラルヒーティングで、
24時間換気システムを導入
暖房の設定温度は最低にして灯油代節約
降雪期の暖房はタイマーで6時〜22時まで使用
外気温が氷点下の時でも、室温は15〜16度に抑えている
この冬、綿入り半纏を購入し着用
寒いと感じた時は、湯たんぽを膝に置き、
膝掛けを使用
(コタツは持っていない)
来年もこの調子で頑張るとして予算を考えた
戸建4LDK
今年の光熱費1ヶ月予算は19,000円
今日、2ヶ月ぶりに灯油を購入したら@106円×232L
12月の光熱費は電気代14,023円と合わせて38,779円
今年度の光熱費総額は245,846円
予算に対して17,846円の赤字となった
そこで来年の光熱費だが、
国の支援があるようなので、21,000円/月とした
今年の実績を考慮し立てた予算で来年減額した費目は、
衣服費 10%減
交際費 38%減
教養費 40%減
娯楽費 14%減
特別費 17%減
公共費 4%減
一方増額したのは、光熱費のほか、
保健衛生費 20%増 夫の鍼治療分増額
自家用車費 25%増 ガソリン、メンテ代
変わりなしが、食費、住居・家具費と職業費(夫の小遣い)
夫の小遣いを減らすと労働意欲を無くすので注意が必要
結果、純生活費の総額は今年とほぼ同額
一番多く減額したのが交際費だが、
今年の実績から可能と判断
見栄を張らずに暮らしたい
特別費は主に息子関係で出費する費目であるが、
今年はこちらから訪問することはないと判断した
息子家族が帰省できる日がくることを願っている
光熱費の予算を見ながら大きくため息
この家を建てた翌年の1996年家計簿を出して、
当時の光熱費を調べてみた
現在の単価は当時の単価と比べ、
灯油代は2,8倍
電気代は1,5倍だった
電気代が話題になるが、灯油の値上がり幅の方が凄い・・・( ゚д゚)
ついでに26年前の収益をチェック
当時に比べ収入は35%減っているのに、
収益は2倍以上
これは住宅ローンや教育費が無くなったことが大きい
夫が転職した20年前から夫の収入減に合わせ、
純生活費を大幅に抑えた生活をしていることもある
収入が大きく減ったのに、収益が増えたのは、
支出を抑え、私も収入を得られるようになったから
30代の頃は今思えば派手な生活をしていた
来年はどんな生活になるだろう
お金の使い方には生き方が現れるという
なんといっても健康が一番の財産
多くは望まない
来年は夫婦ともに健康に過ごすことができるよう
頑張りたい
婦人之友社のデジタル家計簿も挑戦しましたが、
長年の習慣でやはりアナログを選択
来年の家計簿はこのデザインにしました ( ◠‿◠ )