今日の夕ごはん
干しシマホッケの焼き魚、有り合わせおでん、ハムサラダ、キムチ
突然、息子から問い合わせがきて・・・
昨夜、息子からLINEがきた
来月某日から1週間、
兄孫と二人で我が家に行っても良いかという問い合わせだった
「行きます」ではなくて、
「行っても良いですか?」という言い方に、
最初の結婚をして家を出てから流れた年月を感じた
もう我が家は息子の家ではなくて、
親の住む家なのだ
そうとわかっていても一抹の寂しさを感じた
3歳の兄孫は、今回が初めての祖父母宅訪問
この初孫に最後に会ったのは、
息子の結婚式の時なので、
あれからもう3年2ヶ月経っている
まだ首も座らなかった赤ちゃんが、
母親と離れて父親と長旅ができるようになったとは・・・・
滞在するのは1週間ほど
長期間の滞在だし、
この厳寒期にまだ1歳の弟孫を連れての移動は難儀だろうと、
今回はお嫁さんと弟孫は留守番になったのだろう
友人らに同じように遠くに住む子供家族の帰省話を聞くと、
やはり1週間以上滞在するときは、
お嫁さんやお婿さんとは別行動の場合が多いようだ
迎える私もお嫁さんがいない方が、何かとやりやすい
車も4人家族だと2台で移動となるけれど、
二人だと一台で済む
このLINEを読んだ時、
私は意外に冷静だった
二月といえば一番寒い季節
天気も荒れる
子連れで移動するなら、もう1ヶ月待って三月にした方が安心と思った
しかし、息子の仕事の予定もあるのだろうから、
今は旅の安全を祈るのみ
今日になって、息子らに会える喜びがじわじわと込み上げ、
同じような立場の友人に孫を迎えるにあたり、
必要なものをどのように調達したのか聞いてみた
友人らが言うには
空港に迎えに行ったら、
その足で西松屋に行ってスノーシューズやスキーウエア、
毛糸の帽子や手袋など全て買うと良いわよ。
なにしろとても安いから。
と教えてくれた
車のチャイルドシートも、レンタルで借りるらしい
ある友人は早速孫が雪山で遊ぶためのプラスチックのソリを持ってきてくれた
息子は自分が幼い時遊んだ丘でソリ滑りをしたり、
雪だるまを作って遊ばせたいようだ ( ◠‿◠ )
ソリを見たら、孫が遊んでいる姿が浮かんできた
会いたくてもこの3年間に何度もキャンセルとなったので、
今回も中止になるかもしれないという思いがある
コロナやインフルエンザが流行っているので、
どちらかが感染しても中止になるだろう
飛行機が飛べないような悪天候になったら、
延期せずキャンセルするだろう
直前まで安心はできない
このお正月に娘と孫が帰省した友人
娘が戻ってからリビングを見ると、
お気に入りの高級チェアーや真っ白のサイドボード、
新築で購入したマンションの壁紙に孫がボールペンで落書きした跡を見つけ、
孫だから仕方がないと思ったけど、
すごいショックだったわ〜
娘がうちに来たら、
家のことも子どものことも何にもしないのよ
あれには参ったわ
と嘆いていた
私も息子が滞在中に色々と思うことがあるだろう
なにしろ孫という存在が家に初めて来るのだ
家や外で怪我をしないかという心配もある
↓今日の歩道の一部は最悪の路面 ( i _ i )
とにかくこれから息子らが来るまで、
私たちも体調管理に気をつけてその日を迎えたい
孫が母親から離れて長旅ができるような年になった
そのことが何よりありがたい