今日の夕ごはん
春巻き
ほうれん草としめじの煮浸し
金時豆の煮豆（常備菜）
ナスの味噌汁
春巻きは多めに作って冷凍
災害に備え備蓄品をチェック
このところ全国各地で大きな地震が発生している
そこで、この機会に宅配でトイレットペーパーと、
テッシュペーパーをまとめ買い
あとは水、野菜ジュースとパックご飯、飴とビスケットも注文
全て災害に備えて購入した
以前アルファ米のチキンライスなど、買って食べてみたけれど、
値段の割に美味しいと思わなかったので、
災害時はパックご飯を耐熱のポリ袋に入れ、
お湯に入れて温めて食べる予定
缶詰の惣菜も味が濃くて全く口に合わなかったので、
対策としては冷蔵庫に野菜を多めに備蓄して、
茹でたり生で食べる方向で検討
これは災害時家で過ごすことができればの話
私はまだ一度も大震災を経験していない
避難所に行かねばならなくなったら、
冷たいおにぎりやパンで餓えを凌がねばならないので、
口に合わないなどとは言ってられないだろう
婦人之友の災害時の特集記事を読んだら、
冷凍庫に作り置きした惣菜があると、
電気が止まっても当日や翌日食べることができると、
冷凍備蓄を勧めていた
確かに自分の口に合うおかずが一品あるだけでほっとする
なので、日はパンを焼かなくても良い日だったが、
冷凍保存用に焼いた
普段から災害時のことを想定して生活していれば良いけれど、
喉元過ぎれば忘れてしまうのがニンゲンだ
せめて大きな地震があった時だけでも、
備えをチェックしたいと思う
男性に再婚を勧めた或る男性の「理由」に・・・
昨日、夫は会議で遅くに帰宅
会議のメンバーは全員男性
帰りがけ、年配のAさんが奥様を亡くしてひとり暮らしをしているBさんに、
再婚を勧めていたという
その理由を聞いて驚いた
Aさんは先頃奥様が娘さんのお産扱いで1週間ほど家を留守にした
彼はそれまで一度も自宅の冷蔵庫を開けたことがなかったので、
三度の食事に非常に困った
そんな経験から、
独り身になったBさんが食事作りに困っているだろうと同情し、
再婚を勧めたという
この話しを聞いて、
夫はAさんが家の冷蔵庫を一度も開けたことがない、
ということに驚いていたが、
私は食事のために結婚を勧めたことに失望した
ちなみにAさんは70代前半
Bさんは50代後半のようだ
Aさんは、
妻という存在を家政婦さんと同じに考えているのか・・・
これが「一人暮らしは寂しいだろうから」と勧めたのなら、
私もまだ受け入れられた
食事作りが嫌で結婚しようと思う人には、
相手は見つからないのではないだろうか
しかし、これが年配男性の本音なのかもしれない
夫に
あなたも料理をしないけど、
私がいなくなった後、
ご飯を作って欲しい動機で再婚する？
とズバリ聞いてみた
夫は、
いや、私はもう結婚しないし、
してくれる人もいないと思います
と、即答
妻の前で正直に答えないだろうとは思ったが、
模範解答が返ってきたので、この話題はこれで終わった
というわけで、
昨夜は「結婚の意味」というものを考えさせられた
今日のお散歩風景
つかず離れず並んで立つ白樺 ( ◠‿◠ )
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