これ以上できない苦しい胸の内を伝えた


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今日の夕ごはん

鯵の開き

ひじきの炒め煮

長芋とベーコンのバター醤油炒め クラシルのレシピで作りました

ほうれん草と揚げの味噌汁

今日、不注意で私のお気に入りのご飯茶碗を割ってしまった( ; ; )

これ以上できない苦しい胸の内を伝えた

私は強いストレスを感じると、

すぐさま体調に現れる

症状はお腹が痛くなりトイレへ行きたくなる

心臓が締め付けられるように苦しくなる

後は当然だが眠られない

昨夜、夫と話していて、

久しぶりに心臓が締め付けられるように苦しくなり、

それ以上話ができなくなった

話の内容は仕事に関すること

夫の元に私が苦手なある方から仕事の依頼がきたが、

依頼主の要望により、

私にその仕事のサポートをして欲しいと言われたということだった

私の経験上、

その仕事には最低でも2〜3人の働き手が必要

しかし依頼主は私一人だけでサポートして欲しいという

通常、仕事の依頼が来たらあとはこちらの判断で予定を立てる

今回のように依頼主から人数を制限されたのは初めてのこと

恐らく、あちらの経済的な事情もあるのかと思う

だが、私は即「無理」と夫に告げた

いつもなら、夫も私の意見を聞くのだけれど、

昨夜は夫も連日の残業で疲れていたのか、

すんなりとは受け入れなかった

そのうち私の動悸が激しくなって胸が苦しくなり、

それ以上その件に関して夫と話ができない状態になった

就寝時間になり、ベッドに入ったが、

そのことを考えるとまた胸が苦しくなる

夜中も自分のうめき声で目が覚めた

今朝、夫に事情を説明

私はもう夫の仕事のサポートを今までのように出来ないことを伝えた

その依頼主は精神的に問題を抱えて治療を受けていて、

数年前に私に対して激しいクレームを言ったこともある

後から病気を理由に謝罪してきたが、

そのショックはいまだに消えない

私も今まで生きてきて他人に怒鳴られたことは何回かある

若い頃はそのショックを乗り越えることができたけれど、

50歳を過ぎてからの記憶はなかなか消えず、

むしろ時間の経過とともに、

恐怖が蘇る

今回の場合、

他に人がいれば出来るかもしれないけれど、

私一人で依頼主と話をするとなると、

想像しただけでもういけない

この20年

どんな時も夫の仕事に助けが必要な時は、

全てサポートしてきた

来年、夫は定年を迎える

あともう少しというところで、

私の何かがプツッと切れた感じがする

心の中で、

「もう私出来ないのです」

という声が聞こえる

あともう少しなのに、

なぜ頑張れないのだろう

やはり昨年夫が顔面麻痺となり、

今年3月に回復するまでの8ヶ月

夫を支え続けた心身の疲れも残っていると感じる

普段はとても元気なのだけれど、

何かちょっとしたストレスがかかると、

すぐに気持ちがいっぱい

今回は夫に「私一人では無理」とはっきり告げたので、

他の方法を考えるだろう

自分の状態は自分にしかわからない

今は私の心を守ることに徹したいと思う

心が壊れてまでする仕事はない

庭の芝桜とアゲハ蝶 


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