今日の昼ごはんと夕ごはん
昼ごはん
トマトたれの冷やしソーメン
仕上げにカットしたトマトを、
醤油、酢、砂糖、ごま油の液に20分浸したタレをかける
薬味はおろし生姜
ラーメンを食べるとお腹の壊すので、
これから夏はソーメンを楽しもう
夕ごはん
タラのソテー
長芋と椎茸とブロッコリーのマキシマム炒め
タコときゅうりの中華風酢の物
豆腐とほうれん草の味噌汁
ミルクゼリー・ゴールデンキウイ
今日の買い物
格安スーパーでお買い物
写真の他にゆめぴりか5キロ購入
お米を買いに行って、また買い物 (⌒-⌒; )
結婚記念日が近づくと憂鬱になる件
今週、私たち夫婦は結婚38周年の記念日を迎える
今朝夫と朝ごはんを食べながら、
その話題になった
すると次第に私の気持ちがドーンと落ち始めた
誕生日や何かの記念日となると気持ちが落ちる
なぜかというと、
夫から何のサプライズもないことがわかっているからである
私の友人のほとんどは、
結婚記念日に夫婦でディナーやランチに出かける
花束をプレゼントしてくれるというご主人もいる
そういう話を思い出し、
何か自分がとてもつまらない人と結婚したような気持ちになる
記念日とは無縁の人生だったことを夫に告げると、
夫は
だって、貴女は出かけるの嫌いでしょ?
それに花束を買っても、
大して喜ばないでしょ?
と、いかにも私に原因があるかのような言葉が返ってくる
確かに出かけるのは面倒になってきた
でも、夫がお祝いをしようと計画してくれたら、
それはそれで嬉しいと思うだろう
何々して「くれない族」にはなりたくない
そんなに出かけたければ、私自ら企画して誘えば夫も付き合うだろう
しかし、おめかしして出かけても夫との会話が弾むとは思えない
そんなことを考えていたら、
本当に気分が滅入ってきて、
もう、記念日なんてキライだ〜〜!!
という気分になってしまった
かといって夫のことが大嫌いというわけではない
息子が自立して家を出てから、私にとって夫は親友になった
夫を親友と思えるとはなんと幸いなことだろう
夫だと思うから色々と期待して失望するのだ
もう親友で充分
半日経って、夫が自転車トレーニングから戻ってきた
私の気分はまだ落ち込んでいた
夫がシャワーを浴びている間に昼ごはんをセッティングしながら、
朝不機嫌な顔で見送ったのに、
普通に戻ってきてくれたことが嬉しく、
自分の欠けを受け入れてくれたことがありがたかった
プレゼントがなくたって、
サプライズを考えてくれなくたって良いじゃない
夫婦にはそれぞれスタイルがあるのだ
こうして笑顔で家に戻ってくる
それだけで十分じゃないかという気持ちに切り替わった
結婚記念日
夫と結婚して良かったかと聞かれたら、
苦労したことが次々思い返され、
「はい」と即答できない私がいる
けれども、
38年目この日を二人健康で迎えられたと考えれば、
感謝し、祝いたい気持ちになる
夫も65歳になった
今年は珍しくどこか外で好きなものを食べて、
二人でお祝いしようかという気持ちになった ( ◠‿◠ )