今日の夕ごはん
キャベツと豚バラ肉としめじの蒸し煮(ポン酢)
大根とトマトとツナのサラダ
卵豆腐
きゅうりと塩昆布の浅漬け
金時豆の煮豆
さくらんぼ
ズッキーニと揚げの味噌汁
「数字で示せ」と言う夫の反撃を受けて・・・
日曜の深夜、胃痛で一睡もできぬまま夜を明かした夫
翌日は仕事が混んでいたので、
どうなることかと心配したが、
なんとか全てのスケジュールをこなすことができた
その後胃の痛みは回復したが、
痛みを堪え身体に力が入ったことによる筋肉痛
どれほど痛かったのかと思う
痛みが続くようなら病院と思っていたけれど、
治ったのでこのまま様子見
私はかねがね夫の毎晩の飲酒が気になっていて、
土曜の夜も週に1日の禁酒を促したが、
全く聞く耳持たず
今回胃痛になったので、
今がチャンスとばかり再度禁酒を勧めた
実は、
夫に飲酒量を減らすことを勧めたのにはもう一つワケがある
私の家計簿では夫の酒代は調味料費に入れている
その調味料費の今年の赤字額が一向に改善しない
これは、夫の飲酒量が増えているからではないか・・・
飲酒量が増えているのではないかと夫に聞くと、
アナタは家計簿つけているんでしょ
そんなに言うなら私の酒の購入数を調べて、
その上で交渉してください
と言われた
そこで昨年と今年の家計簿を出してそれぞれ6ヶ月間の購入量をチェック
すると私の予想に反して、
昨年と今年の購入量はほぼ同量
1ヶ月750mlのワインを月5本消費しているという結果が出た
1日の飲酒量は125ml
計算結果を報告すると、
夫は誇らしげに
1日一合も飲んでいないんですよ
これは酒飲みとは言わないよね
と、私を一瞥
そしてすぐに反撃に出た
私の酒代を言うなら、
アナタのおやつ代の予算はどうなってるの?
お腹が出たことを悩んでいるようだが、
おやつ代を決めて節約したら?
と、言うではないか
これには私も平常心ではいられず言葉を返したが、
確かに数字を確かめずに夫を疑った私も悪かった
こんなことで休日の朝から夫と不愉快な時間を過ごし、
気分も落ち込んだので、
庭の草取りをしていると、
夫も以前私が頼んだ部分の草取りを始めた
体調を崩した身なのに作業をする姿を見て、
このくらいのことで夫に不満を抱く自分を反省した
定年後の生活を考えると節約のことばかり考えて苛立つ
そしてその感情を夫に向けてしまう自分にまた落ち込む
ああ、この物価高
将来に対する漠然とした不安に襲われる
困ったものだ
しかし、夫に出費のことで意見を言う時は、
慎重にしなくては互いに不愉快になるだけだ
「あなたの体が心配なので週に1日でも禁酒したら」
今後は余計な一言を入れずこれだけにしよう (。-_-。)