突然夫に異変!一睡もできず夜を明かす


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今日の夕ごはん

とりもも肉と大根の煮物

卵豆腐

じゃがいもと大根の味噌汁

さくらんぼ(生ものなので私だけ)

海苔

梅干し

突然夫に異変!一睡もできず夜を明かす

今日の予定は夫婦共に朝から仕事

明日ははるばる遠くから来訪する夫の友人を招いてランチ会の予定だった

家に客人を招いてランチ会はコロナ禍以来初めてのこと

この友人も10年に一度くらいの頻度で会う仲なので、

もしかしてこれが最後の機会になるかもしれない

今日は帰りも夕方になるので、

献立も考え買い物リストまで書き、

疲れて迎える準備もできないだろうと、

昨夜遅くまであちこち掃除

気になっていた換気扇の掃除までして就寝

ところが、熟睡していた私を突然夫が起こし、

夫

胃がとても痛いのだが、

何か薬はあるだろうか

と、いうではないか

結婚38年

わざわざ私を起こすとはよほど痛いのだろう

寝ぼけた頭で薬を探し、水と薬を夫の枕元へ

しかし、夫は痛みが引かないのか眠られない様子

私は隣のベッドで夫が回復しなかった時のことを考え、

夫の仕事をどうしたら良いのかと思案

すると、それまでの眠気も吹っ飛び、

動悸までしてきた

夫も起きているようなので、

1時間おきに容態を聞くと全く痛みが引かないという

夜はどんどん明けていく

私も朝から仕事が控えているので、

気持ちはどんどん焦る

このままでは私の方が仕事中に倒れてしまうような気がしたので、

意を決して朝4時に枕を持って二階に移動

客布団を敷いてそこで横になった

なんとか3時間ほど眠った

朝になり、夫が起きてきた

夫は一睡もできなかったが、

仕事の代理がいない

痛みも少し落ち着いたので出勤するという

夫には悪いとは思うけれど、

私も今日はとても忙しい日

私だって具合が悪くなる時があるけれど、

夜中に寝ている夫を起こすことはない

薬の置き場所を始め、

家のことは私に任せっぱなしの夫に苛立ち、

一方でそんな自分に落ち込んだ

夫が帯状疱疹ウイルスによる顔面麻痺を患ったのもちょうど昨年の今頃

夫も65歳を過ぎて、以前にはなかった身体の不調を訴えるようになった

夫が倒れた場合、私が夫の仕事の調整をすることになる

それを思うとこれ以上忙しくならないように、

仕事量を減らして欲しいと願うが、

人手不足でままならない

息子に伝えると、

息子
息子

病院に行ってください

と返事が来た

夫はこのまま痛みが続いたら受診も考えているようだ

夫の父親は胃がんで亡くなっているので心配だ

友人の話を聞くと、

夫が定年後体調を崩すことは珍しくない

それだけ無理をして働いてきたということなのだろう

そんなわけで、今夜は煮物中心の献立にした

今夜は私もとても疲れているので、

夫と別室で寝ようと思う

夫を介護するには自分の体力も温存しないと共倒れになる

明日招く予定だった夫の友人は、

旅の最終日に1時間ほどしか時間がないにも関わらず、

顔を見せに来てくれることになった

申し訳ないやら、ありがたいやら・・・

それまでには夫が元気になって欲しい


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