夫に対して「好きにすれば」と思う理由

今日の夕ごはん

紅鮭

ズッキーニと揚げの甘辛炒め

冷奴

きゅうりの中華風浅漬け

さつまいもと玉ねぎの味噌汁

ミルクゼリーラズベリーソース

五穀ご飯・ちりめん山椒

夫に対して「好きにすれば」と思う理由

昨日に続き、今日はこの夏一番の暑さで33度！

それでも朝一番にヘナで白髪染め

綺麗に染め上がってからお買い物へ

熱中症予防にアクエリアス

ペットボトルはゴミになるのでいつも粉末を購入

昨日、帰宅するなり夫が言った

前夜のスープを冷蔵庫に入れずにいたら、

腐敗していたようだ

そこで

と謝ると、

と言う

傷んでいると知って食べるとは・・・

ここでも、呆れて注意しようと思ったけれど、

やめた

腐ったものを食べてお腹を壊すのは夫だ

壊すかどうか試したくて食べたのか、

自分のお腹に自信があって食べたのかはわからぬが、

腹も壊さなかったようなので黙っていた

私に知らせたと言うことは、

これから気をつけよと言うことなのだろう

しかし、昨日の段階で私は腐っていることに気づかなかったので、

今日から暑いうちは夫に弁当を詰めてもらうことにした

おかずは冷蔵庫に入っている

足りなければ、コンビニやスーパーで惣菜を買えば良い

昨年あたりから、

夫の衣類、下着、靴下も私が買うのは止めた

夫は買い物に出かけるのが嫌い

結婚してから一度も夫と一緒に衣類を買ったことがない

そのくせ私が購入してきた夫の着るものには不満を口にする

なのでもう私が用意するのはやめた

今やAmazonで何でも買える時代

店に行きたくなければ、ネットで買えば良い

いよいよ着るものが無くなったら、

自分で考えるだろう

食品を買いに行く時も、

荷物持ちに夫を誘うのは止めた

つまらない時間というのが顔に出ている

夫も食べるものを買っているのに、

どうして私がこんなに気を使うのかと苛立つ

夫に気を遣って急いで買い物するのも嫌

それなら初めから夫を当てにしないで行動した方が良い

夫婦一緒に行動しなければと思い込んでいたけれど、

60歳を境に合わせる気持ちが無くなった

いずれどちらかがひとりになる

今から一人行動に慣れておこうと思ったら、

実に簡単

苛立つことも少なくなった

もう好きにすれば良い

親戚のお付き合いだけは、

夫婦で行動を共にしようと思っているけれど、

他は別行動

人生もう終盤なので、

互いに自分の時間を楽しく過ごせば良いと思う

年を取ったら互いに干渉しない

それが夫婦円満の秘訣かも

若い時は夫の態度が受け入れられず、

いちいち夫に意見していたが、

人を変えることは難しい

自分の考え方を変える方がずっと楽

炎天下！バッタもじっと耐えている！