非日常の生活を味わう喜び

友人の愛犬シロとの生活第2日目

朝4時半頃、シロがトイレで目覚める

シロママから餌は一日2回

朝5時と夕方5時にあげていると聞いていたので、

5時になるのを待ってお食事タイム

それから1時間後、

朝のお散歩に出かけた

シロがいないと私は7時半に朝ごはんを食べる

それまでベッドの中でスマホで新聞を読んだりしている

それが、

朝4時半起床である

シロがいるといないとでは、

私の日常は朝からこんなに違ってくる

しかも今日は仕事で8時半には家を出るので、

その前にシャワー

いつもは前日夜シャワーをして寝るが、

昨夜は帰宅が遅くなり疲れてシャワーもせずに就寝

朝、早く行動開始したので時間にゆとりを持って行動できた

しかし、朝のうちに散歩をして疲れたのか、

午前中、睡魔が襲ってきて焦った

昼休みに急いで図書館に予約していた本を取りに行く

「写真集」東海道の旅には、

今ラジオ古典講読で読んでいる「十六夜日記」の、

旅の風景が載っているので借りてみた

平家物語は順調に読み進んでいるので早めに3巻目を予約

先日、フリマサイトで購入した完訳日本の古典「平家物語」を読みながら、

林先生の現代語訳を時々チェックして読んでいる

今日は仕事を終えて帰宅したら3時

シロは6時間以上家でお留守番

もしかしたらトイレの失敗をしているかもと心配したけれど、

完璧

私の顔を見たら興奮して少し吠えたけれど、

すぐに落ち着いた

その後私は着替えてシロと午後の散歩

犬がいるとやはり何かと忙しい

4歳の孫ほどは手がかからないけれど、

1日2回の散歩とトイレの始末

遊び相手

餌やりなどに1日2時間はかかる

その他、一緒にいるときはいつも側にいてくっついているので、

一人でいる時とは全く違う

頭のどこかで常に犬の存在を感じる

もし私が健康に問題を抱えていたら、

犬の世話はかなりの負担になると思う

やはりこの年から新たに子犬を飼うのは無理だろう

しかし、犬との散歩はとても楽しい

犬と一緒だと私の足もどんどん前に進む

犬と一緒に歩いていると、友人の犬ということもあり犬のことしか考えない

道路に落ちている食べてはいけないものを食べては大変なことになる

また、道路の向こうから別の犬が現れたら、

距離を保ってお行儀よく行き交わねばならないので気を遣う

犬の散歩は犬のためであって、

人間のためではないので、

犬が草や電柱の匂いをチェックしたいときは、

犬が満足するまで付き合う

なので時間がかかる割には距離は稼げない

そんな感じで歩くので、

難しいことなど考える余裕はない

しかし、それが良いのかも・・・

おかげで夜には疲れてすぐに眠くなる

今日も今からもう眠い

さあ、明日は天気だろうか

シロが居る間、どうか毎日晴れて欲しい

シロとの散歩は珠玉の時間

一回でも逃したくない

昨日我が家に来たばかりのシロ

今日の夕ごはん

帆立のフライと野菜盛り合わせ

卵焼き

帆立のヒモのしょうが醤油煮と大根おろし

とろろ納豆

大根と揚げとニラと卵の味噌汁

地元ホタテの消費を呼びかけていたので、

私も協力