息子思い出の品をあっさり処分！モノの捨て時

昨夜1週間ぶりに夫と寝所を共にした

すると今朝夫から

と言われた(　ﾟдﾟ)

1週間友人の愛犬シロを預かり、

一緒に寝ていたが、

シロは夜中何度も動くのでその度に目が覚め、

寝不足だった

シロも他人の家で慣れなかったのではないだろうか

昨夜は久しぶりに自宅に戻り、

シロママ夫妻のベッドでゆっくり寝たに違いない

シロは他の犬が苦手でどうしても吠えてしまう

以前は動物病院のホテルに預けていたが、

あまりにも吠え続けるので断られてしまった

我が家では他のペットはいないので大丈夫

滅多に吠えない

夫は自身が犬が得手でないので、

と言うが、

私はシロが可愛くてたまらないので、

出来るだけ預かってあげたいと思っている

私とシロママとはとても親しい仲

そのシロママのご主人が今年から仕事を引退

やっと二人で旅行に行けるような環境になった

シロも健康なうちしか旅行はできまい

なので旅行にでかけられるうちに行ってきたら良いと思う

今日は雨降りだったこともあって、

夫は終日地下車庫の物置の整理に励んでいた

物置はコンクリートの壁でかび臭い

今回は車庫のガラクタをまとめて処分

車庫に棚を作って整理するのが目的

今日不用品と判断したのは、

亡き母の遺品である籐の飾り棚や鏡台、靴箱2つ

以前飼っていた猫の大型ゲージなど

処分費用は、大型ゴミのシール代や有料ゴミ袋だけで3,000円あまり

息子が中学生まで使ったものも段ボール三つあったので、

息子に問い合わせると

と言うので、分別

熱心に遊んでいたミニ四駆は処分

小学生当時、

息子は将来はタミヤ模型で働きたいと言っていたのを思い出した

こち亀のコミックなどは処分することにした

こういうものを見ていると、

当時の息子の様子が思い出される

処分して良いと言われて、

なんの未練も無いことを知ると、

不思議なことに、

なんだか私たちと暮らした思い出もあっさり捨てられたようで、

寂しい気持ちになった

漫画が入っていた段ボールには、「すてるべからず」と記している

それから四半世紀取っておいただけでも良いだろう

自分が大切にするモノは時間の経過と共に変わっていく

私も今回母が気に入っていた籐の家具を処分するが、

母が亡くなって15年経ってやっと処分する気持ちになった

最後死ぬ時は何も持っていけない

なので、タイミングを逃さずモノを手放し、

心も身体も身軽になって終わりにしたい

夫もそういう気持ちで休暇を使って整理をしているのだと思う

車庫の整理には後数日かかるだろう

夫と共に頑張ろう！

今日はメルカリで新品の喪服（着物）が売れた

これは友人から処分してと言われたお母さんの遺品

半年以上売れなかった

出品価格から手数料と送料等を差し引いた利益は650円ほど

捨てるのは忍びなかったので、

安くても売れて良かった

今日の夕ごはん

夫はマグロの漬丼（昨日友人から頂いた刺身を漬けた）

私はそぼろ丼

トマトのサラダ

ニシン漬

ほうれん草の胡麻和え

大根と揚げの味噌汁

私のベッドパッドを買い替えました　( ◠‿◠ )