今日は朝から爽やかな天気
昨日、先月旅行をした時夫が撮った私の写真を見てがっかり
いつの間にか猫背になっている
先日クロスバイクで走ったら、
とても身体が軽くなったので、
今日は歩きでスーパへ買い物に出かけた
往復4,500歩
毎日、ウォーキングを日課としている方を尊敬する
私も今が一番気持ちの良い季節なので、
雪道になるまでウォーキングを頑張りたい
私のウォーキングシューズはプーマのこちらの製品
カラーはローレル
軽くて履きやすく気に入っている
一方、
夫は夫でわらじのようなジョギング用のサンダルの研究に余念がない
今日は改良版ができたので、
早速試し履きを兼ねて出かけた
ビフォー
アフター
飛脚のような足元
街中では目立つだろうが、
本人は一向に気にしない
図書館から借りたお片付け本2冊を読んだ
山崎美津江さんの著作を読んで、
長女様が30歳という若さで亡くなったことを知った
そして、
当時9ヶ月の孫娘さんを2歳になるまで手元で育てたという(本文32頁)
素敵な笑顔の山崎さんがこんな試練を通ってこられたとは・・・
また井田典子さんは、
3人のお子さんを育てる中で、
思うように育たないことに苦しんだことを正直に綴っていた
お二人とも婦人之友の愛読者の集まり「全国友の会」に所属し、
中心的な役割を果たしながら、
スキルを生かし本まで出版された
お二人ともキリスト教の信仰を与えられ、
祈りつつ生きてこられたことを知って、
私も励ましを受けた
同年代の井田さんが、
片付けの究極の目的は「欲望の整理」と記していたのに納得
ものを整理していると自分の現在過去未来が見えてくる
定期的に引き出しを開け、
物入れを整理していると、
自分がいかに十分物に満たされているか実感する
家のものを把握しているので、
無駄な買い物も減る
処分するか迷う時、
これから将来、どんな生活をしたいのか考える
息子の元を訪ね、
孫の顔を見、
夫の定年も数年後に控えて、
終の住処を考えるようになったことがきっかけで、
お片付け本を読む機会が与えられたが、
おかげで家の隅々まで気持ちが行き渡るようになった
息子の住む地の賃貸や分譲の戸建やマンションを調べてみたが、
30年近く前に夫と設計して建てたこの家以上の住まいは見つからない
よそを調べて改めて自分の家の良さを知った
せっかく与えられた住まいなのだから、
その感謝を持って、
夫と穏やかな気持ちで暮らしたいと考えるようになった
今日は夫は家の周りの草取りをしてくれた
家を大切に暮らすことは、
家族も大切にすることに通じると感じる
今日の夕ごはん
回鍋肉
カボチャの煮物
もやしときゅうりとトマトの中華サラダ
キャベツと揚げの味噌汁