楽しみにしていた掃除機が届いた

まず箱から出して、
今まで使っていた日立の掃除機(CV-PM10)と比べてみた

大きさ、ホース共にほとんど同じ
左のパナソニックは22,500円
右の日立は2009年製を発売当時24,000円で購入した
見た目の高級感は16年前の日立かと思う
だが軽さを追求してシンプルにした結果
本体の重さの差は歴然
早速、パナソニックで掃除機をかけてみた
日立は方向を変えるとすぐにひっくり返ってイライラしたが、
こちらは一度も転けることなく、非常にスムーズ
和室と洋間の段差も難なくクリア
吸込み仕事率は日立600wに対してパナは580wだが、
その差は感じなかった
今回、日立に無い機能、
「親子のノズル」を使ってみた

これがとても便利
家具と壁の隙間に難なく入りゴミを吸い込む
装着がとても簡単でワンタッチ
屈まなくてもできるのが嬉しい
ヘッドも日立に比べて小ぶりなので軽くて使いやすい
コードの巻き取りも非常に優秀

日立のはコードが途中で引っかかりストレスだった
ただ一つ、日立の方が便利だった点は、
ホースの長さを手元で操作できるところ
こちらの写真は日立の掃除機

←の部分でホースの長さ調整ができた
これは便利だったが、
パナソニックは軽さを優先して無くしたのだろう
なんと言っても、
本体の動きがスムーズで重さを感じないところがGOOD
付属の純正紙パックも購入
日立の掃除機は16年も使用した
すぐにひっくり返ったり、重かったりと不満を抱えていたが、
壊れてもいないものを買い替えるのは勿体無いと、
使い続けただけに、
今回の買い替えにあたり念入りに下調べをしてメーカーと購入機種を決めた
それだけに思った通りのモノが届いて非常に満足
コードレスは性能が良いものはバッテリーが高価
価格が安いのは吸込みが非常に悪くストレス
そんなこともあって、
ゴミの処理も簡単な紙パック式のコード付き掃除機にした
純正の紙パックでも一枚158円
これで数ヶ月持つのでとても経済的
日立の前に使用していたナショナル(パナソニックの前の会社名)の紙パック式掃除機は、
32年経った今も現役で仕事場で使用している
今回購入した掃除機
何年使えるだろうか
私の生涯最後の掃除機になると思うと感慨深い(⌒-⌒; )
今日の夕ごはん

鯖の塩焼き
切り干し大根の炒め煮
小松菜と卵のマキシマム炒め
じゃがいもと玉ねぎと揚げの味噌汁
味付け簡単マキシマム