60代!全国各地の生活費を比べ住む土地を考えた


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我が家は私が30代の時に建てた家

土地の形状から2階にキッチンとリビングを作り、

明るいリビングを実現したが、

還暦を超えた今、

もし足腰が弱くなり、

2階への行き来が辛くなったとき、

この家で生活することができないと憂慮している

息子は飛行機で行き来しなければならないほど遠くに住み、

こちらに戻って生活する気持ちはない

なので、将来施設に入るにしても、

息子の住む地域で生活した方が互いに良いのでは・・・と考え、

そちらの不動産情報など調べていた

ところが先日、

ある団体が集計した地域別の純生活費を見て、

その気持ちが大いに揺らいだ

全国を10のブロックに分けた結果

一世帯あたり平均家族人数2.4人の1ヶ月の純生活費

2024年度調べ

多い順に

1南関東 42万円台/月

2東海  38万円台

3四国  37万円台

4中国  36万円台

5北関東 36万円台

6近畿  36万円台

7信越  35万円台

8九州  35万円台

9北海道 34万円台

10東北  33万円台

という結果

トップの南関東と最下位東北の差は9万円!

これだけ出費が違うのだ

ちなみに我が家の純生活費は東北の平均よりも更に低く20万円台

引っ越したはいいが、

周りとの生活レベルの差についていけず、

惨めな気持ちになるかもしれない

首都圏は物価も高い

都会の真ん中に引っ越したいとは思わないが、

今生活している環境とあまり変わらない土地の方が、

違和感がなくて良いだろう

普段は考えることもないが、

言葉の壁もある

今の時代昔と違って方言のみで話す人は少ないと思うけれど、

例えば夫の故郷である東北の実家に行ったときは、

祖母や義母の言葉が聞き取れず、

夫に通訳をしてもらった

息子の住む地方も方言があるだろう

言葉の面でもストレスを感じるかもしれない

そう思うと、転居すること自体、非現実的に思えてくる

このままこの住み慣れた土地で、

中古のマンションにでも引っ越し、

ヘルパーさんや施設のお世話になって、

静かに暮らすのが一番ストレスなく生活できるような気がする

良い勉強になった

今日の夕ごはん

チキンカツとマカロニサラダ

切り干し大根の煮物

もやしとエリンギのソテー

ネギたっぷり豆腐の味噌汁

エアコンの風を部屋中くまなく効率的に♪


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