夫の休暇も終盤
今日は、食器戸棚のシート替えと、
シンクの引き出しのシート替えに取り掛かった
食器棚は43センチ幅に対して、
ホームセンターで購入した35センチ幅のを2枚合わせて対応していたが、
ズレてとてもストレスだった
そこで今回は44.5センチ幅のシートを購入
少し大きかったのでカット

食器を全て出して交換
こちらの引き出しは4段

ピッタリサイズでもうズレない( ◠‿◠ )
次はシンクの引き出しのシート交換
シンクの引き出しは全部で4つ

これは何度も洗って使えるので経済的
まだ余っていたので、
机に傷が付かないようにパソコン台のシートも作った

更に少しあったので、
花台のシートも作った

ハサミやカッターで簡単にカットできるので、
どんな形も自在にカット
この花台は水が滴り落ちてシミが付いてしまった
もっと早く気がつけば良かった〜(。-_-。)
今回購入したのは6m巻きなのでたっぷり
ほぼ使い切った
これだけの作業を終えるのに3時間ほど要した
途中、LINEをチェックした時、津波警報が出ていることを知ってびっくり
今回は関東の太平洋側にも警報が出ていた
友人も避難したのかと案じながら
ネットで報道番組を見ながら作業を続けた
この炎天下、外での避難は大変だろう
津波も心配だが、熱中症で倒れる人が出るかもしれない
被害が大きくならないことを祈る
精選女性随筆集全巻を読んだ次は、
日本の名随筆シリーズを読むことにした
最初の「花」に続き、2冊目は「死」
これがとても興味深い
名文筆家による「死」をテーマにした随筆が1冊にまとめられている
私が特に感動したのは、
吉野せい著『洟をたらした神』に収められている「梨花」だ
開拓農家をしていた著者の幼い娘が病で亡くなる時のことを詳細に記した随筆
人が生きる上で背負わなければならない苦しみを想った
夫の叔母も高熱が続いたとき、
貧しくて医師に診てもらえなかったことが原因で、
脳に大きな障害を負った
幸い一命を取り留めたが、痛みも表現できぬまま生涯を終えた
この作品に夫の祖母を重ね、
どんなに辛く悲しかっただろうと心を重ねた
私にも悩みはあるが、
こんなことで落ち込んでいられるかという思いにさせられた
日本の名随筆は全100巻
それぞれ漢字1文字をテーマに編集されている
次は「貧」を選んだ
「死」や「貧」など、
私は重いイメージの漢字に関心がある
今日の夕ごはん

鱈の甘酢あんかけ
涼拌 (リャンパン)
ズッキーニと揚げの味噌汁
新鮮な鱈が手に入ったので久しぶりに献立に入れた
夫が蒸れて暑いというのでこの下着を購入(^ ^)
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