見積もり依頼、まさかの報告で慌てる


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今日、我が家を建てたハウジングメーカーのリフォーム担当者が来訪

リビングのエアコンを設置と、

お風呂場の段差を無くし新しくする見積もりを出すため、

現場を見てもらった

担当者は29年前の設計図を事前に準備して、

配管や構造などチェックして来たので、

工事に関しての問題点をすぐに提示してきた

今回新たに知ったのは、

昨年10月から法律が変わり、

一般住宅のアスベスト対策が強化されたことにより、

工事前に対象箇所にアスベストが使われているかチェックが必要になったこと

関心のある方はこちらをチェックしてください

我が家が建てられた1990年代は、

まだ建材にアスベストが使われていたと知って、

正直驚いた

我が家もサイディングにアスベストの素材が混入したものを使用していて、

エアコン設置のために外壁に穴を開ける際、

廃棄物を適切に処理しなければならず、

そのために数万円の費用が発生することがわかった

処理代はしょうがないにしても、

アスベストを使われている家に住んで大丈夫かと慌てたが、

アスベストは固定された状態で使われているので、

生活する分には支障はないとのこと

先の大地震で多くの家屋が倒壊した現場も、

アスベストが混入した建材を使っている建物は、

今回の法改正により、

撤去作業に非常に手間と時間がかかることになろう・・・

気を取り直して、

エアコンの機種を選定

メーカーはダイキン、

機種は一番安いモデルで見積もりを依頼

続いてお風呂場

こちらは家の構造上、簡単に床を下げることができず、

下げるために100〜200万円かかることがわかった

ユニットバス自体は工事費込みで100万円くらい

お風呂の工事と込みだと補助金が出るらしいが、

最大300万円かけてお風呂をバリアフリーにするかと言われれば、

答えはNO

そこで、風呂はそのままで風呂の入り口に踏み台を置けるように、

リフォームできるか相談

または、風呂ではなくシャワー室にすると、

どうなるのかも検討してもらうことにした

実のところ私は風呂に入るのは月一回程度

あとはシャワーで済ませている

それほど風呂に執着していない

私の知人で入浴中に亡くなった人もいるので、

将来ひとり暮らしになったらシャワーで済ませるつもりでいた

担当者には、

お雪
お雪

車の運転を止めるようになったら、

この家を出ようと思っているので、

300万円もかけてリフォームする気持ちはありません

と正直に言った

今回見積もり依頼して良かったことは、

こうした決心が固まったこと

リフォームの出費は極力抑えて、

その資金は次の住まいのために蓄えるつもり

家を建てた30代は、

まさに人生の絶頂期

体力もあり収入もどんどん良くなっていった

子供も幼く夢があった

30年経った今は、

体力収入ともに年々減少

どのタイミングでコンパクトにするのかが、

現実味を帯びてきた

我が家の場合は75歳を一つの区切りと思っている

それまでは夫婦ともに生きていたいが、

こればかりは神のみぞ知るところか

今日の夕ごはん

ニシンの一夜干し

白菜の甘酢炒め

ナスとピーマンの味噌炒め

豆腐と小松菜の味噌汁

細かいところまで綺麗にすることができる手袋です


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