今日の昼ごはんと夕ごはん
昼ごはん
たらこスパゲティ(たらこ、大根菜)
大根菜、シャキっとして美味しい
夕ごはん
鶏の照り焼き、卵豆腐、キャベツとわかめの味噌汁、
ご飯と梅、マスカット
息子からマスカットが送られてきたので、さっそくデザートに頂いた
今日の出来事
今日は曇り空で気温もそれほど暑くなかったので、
朝から庭の畑の雑草取りに勤しんだ
45Lのゴミ袋にちょうど2つ分
これで気になっていた庭もスッキリ
お昼過ぎ、思いがけず息子夫婦からマスカットが届いた
わざわざ季節のフルーツを送ってくれるとは有り難い
息子が最初の結婚をした時は、
夫婦ともにまだ20代だったこともあって、
出かけた先で私たちにお土産を買うような気持ちの余裕もなかったと思う
30歳を過ぎて再婚し、
子どもが生まれてから息子は私たちに配慮するようになったと感じる
親の気持ちを考えるようになったのかしら、、、
もしかしたら、お嫁さんの両親が
「せっかくだから、送ってあげなさい」とアドバイスしたのかもしれない
何れにせよ父の日にビールやおつまみが送ってきたり、
こうしてフルーツが送られてきたりで会えない寂しい気持ちも慰められる
もうすぐ孫の誕生日
今年はおもちゃではなく、私も季節の果物を送ろうと思っていた
こんなふうにやり取りする日が来ようとは、、、
息子が最初の結婚に破れたときには想像もしなかった
今日は、午後から自宅で髪を染めた
染めている間、また孫の絵を描いた
初めて買ってもらった自分の傘を開いた瞬間のお顔
嬉しくてお顔がくしゃくしゃ、足踏みもしている
自分で傘を開けたり締めたりすることはこんなにうれしいことなんだ、と眺める
できなかったことができるようになることは、
こんなに大きな喜びなんだ
私が長いこと忘れていた感情を孫は教えてくれる
そして、この笑顔を見ると、
周りの人にも笑顔が伝わり笑顔の輪になる
孫は「はえた〜(晴れた〜)」と繰り返しては、傘を開け締めしている
私もまねして「はえた〜」と声に出してみる
会いたいよ・・
海外にいるご主人が事故にあったという知らせに・・・
昼頃、スイスに帰国したご主人の奥様から、
ご主人が交通事故に遭ったという知らせがきた
しかも、遠方の大学に通う娘さんが発熱しているという
とても憔悴した様子
このご主人が一時帰国するとき、私はご主人の留守中なにかあったら、
すぐに駆けつけると申し出た
心細い気持ちでいるのではないかと思い、
息子から送ってきたマスカットを背中に背負い、クロスバイクで彼女の家を訪ねた
娘さんのほうは、現在隔離中だがコロナではない様子
ご主人はこれから病院に向かうそうだが、
生命に別状はない模様で意識もしっかりしている
スイスとは時差が大きいが、フェイスタイムでリアルタイムで顔を見て話ができる
彼女も安心した様子で私もホッとした
クロスバイクを購入したおかげで、
公共の乗り物で一時間以上かかるところへも30分ほどで行くことができる
今日は気温も高くならず、自転車日和だった
スイスでは70歳くらいの女性でも元気で活動していると聞いた
私も負けずに足腰を鍛えよう!
今日も無事一日が終わって感謝