今日の夕ごはん
麻婆茄子、冷奴、玉ねぎとモロッコいんげんの味噌汁、梨
友人から梨を頂いた
今年初めての梨!(*^^*)
残暑!感激した美味しいアイス
今日は仕事で外出
週に二日仕事で外出しているが、
新型コロナに対するストレスからか、とてもストレスを感じる
私の場合ストレスを強く感じると、先ず甘いものに対する要求が強くなる
今日も暑かったので帰宅途中コンビニに寄り、
珍しくアイスを買った
コンビニのアイス売り場を見て驚いた
どれも美味しそうなアイスばかり!
これを選ぶのに3分くらい吟味(^o^)
今日はいちご練乳氷を頂いた
このイメージ写真を見ながら食べたこともあって、
それはそれは美味しく感じた
誰にもあり得る「結婚してからの恋」
昨日のブログで母が父のことを恋慕っていた話を書いたが、
今日になって、母の恋バナを思い出した
あれは、母が70代前半だったと思う
お正月に母の滞在するマンションを訪問すると、
母が正月に届いた年賀状を見ていたので私も一緒に見た
すると、全く聞いたこともない差出人の年賀状があったので、
「これは誰?」と聞いてみた
母は「あ、その人ね」と言って一呼吸置いてから、
「私のダンスの先生・・・好きだったの」と言い、
聞きもしないのに、その時の心情をとつとつと語った
その時、母は50代くらいだったと思う
お相手は母より少し年下
転勤で実家のある地に着任したA氏は、
ダンスサークルで母と知り合った
どうやら母の一方的な片思いだったようだが、
A氏はとても紳士的で、それが母を夢中にさせたようだ
母の恋はA氏の転勤でほどなく終わった
けれども、その後年に一回の賀状のやり取りが、
母にとっては大きな楽しみのひとつになった
私が見たA氏の年賀状には、
「お元気ですか?この一年もどうか元気でお過ごしください」といった、
一般的な挨拶が手書きで記されていたが、
それでも母は十分満足している様子であった
私は母が書き残したカラオケの歌詞帳を見て、
父に対しての恋心から、未練たっぷりの歌を好んだと思っていたけれど、
もしかしたら、A氏に対する恋心だったのかもしれない
常に他の女に心奪われてばかりの父と暮らした母にとって、
紳士的なA氏のような男性は憧れの対象となり、
心の支えとなっていたとしてもおかしくない
なぜ私がそう思ったかというと、
それは私自身の経験による
夫婦を長くやっている間に、予期せぬ出来事も起こる
それを自分史に残すかというと、恐らく封印するだろう
母親のそういった艶めかしい部分を子どもが読みたいとは思わない
私の母の時のように、
あとからなんとなくそんなこともあったよな・・・と思い出す程度で良いと感じる
でも、あの時A氏との思い出を話していた時の母は、
初々しくて幸せそうだった
母にそんな楽しい思い出を残してくれたA氏に感謝したい
母は母で結婚生活を送る中で辛いことも多かっただろうが、
父と最期まで夫婦でいてくれたことにも、
子どもとして感謝している